魚政日和
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10年後、どうなっていたい?

明日は休みー。
でも資料だしにいったり銀行いったりしなきゃ。。。
ああ引きこもりたい。

最近ヤバイと思うのは、5年後、10年後、自分がどうなっていたいかわからないということ。
というより、なりたい人物像とか、目標が、ない。

怒られるのわかってて素直に言えば、今しんでしまっても、そんなに後悔しない気がする。

なんでこうなったんだろう。
自分がこんな無気力な人になるとか、想像もしなかったなぁ。

きっと努力してないから、努力がめっちゃめんどくさくなって、気力もなくなったんだな。。

がんばろうとしてつまづいて、そこで終わってしまうからな。

でもがんばろうとすると、また耳がしんどくなるんかな。


あーあ。なんだろう。本当に無気力だ。
とりあえず目の前のことを確実にこなそう。今はきっとその時期だ。

いやー><

ギルティ見た後で、本屋でのだめカンタービレ読んだらだだハマりしました(笑)

ドラマ版DVD借りてみちゃったらもっとはまってしまった。。。
全話借りて見たいw

実写映画は前後編、ちゃんと映画館で見てて、元々すきだったんだけど、ドラマは全編見とらんかったんよね。

今さらブーム再来(笑)

あー漫画も全巻欲しいしドラマも全部見たい!



ちなみにうちの両親もドラマやってたときめっちゃハマってて、

母は父を

「せんぱ~い♪」

と呼んでました(笑)







血だな。DNAだな。

WorldVisionのチャイルドスポンサーシップ

去年の12月に、電車の中で広告を見てからずっとやりたいと思っていた、WorldVisionのチャイルドスポンサー。

担当になった子どもが住んでいる地域の復興支援金として、月々4500円の支援金を寄付する。
子どもとは、手紙でのやり取りができて、機会があれば彼らに会いに行くこともできる、という、交流を織り交ぜた支援制度です。

月々4500円って、一年で45000円、十年で450000円なわけだから、結構な額です。
だから、何年も続けられるのかな?とか、ずーっと悩んでてできませんでした。

でも、ずーっと気になってるから、もうやらなきゃ後悔するな、と思って登録。

私がスポンサーになったのは、エチオピアに住む5歳の女の子とその子が済む地域の支援活動。

お母さんと2人で暮らしているというその女の子は、目がきりっとしてて、ビーズのネックレスをしててとてもかわいい子です。

これから、期間いっぱい支援するとなると、10年間スポンサーになるわけなので、どんなやり取りをしたのかとか、載せていけたらいいなと思って書いています。
もしスポンサーになろうか迷っている人がいたりしてこの日記を見て、参考になったら嬉しいなと思って。(自分の備忘録的意味もあるけどね^^;)



【登録からチャイルドの決定連絡まで】
まず申し込みですが、WorldVisionのサイトからネットで登録ができました。
支援金の支払い方法は、カード決済を選択。
個人情報の他に、支援する地域の希望(英語圏がいいかとか)やチャイルドの性別・年齢の希望、支援する人数などの希望を入力します。

性別とかを選んだりするのってどうなんだろうとちょっと思ったけど、交流が魅力な支援プロジェクトだから、スポンサー側がより楽しく支援できるように、ということなのかなと。
私は特に希望はなかったので無しで入力。

登録して2日後、スポンサーキットとして以下のものが送られてきました。
・WorldVisionからのお礼と挨拶状
・カード支払いについての説明書
・チャイルドスポンサーの手引き
・お手紙セット(チャイルドへの最初の挨拶がかけるテンプレートつき便箋と、住所が記載されている封筒)
・チャイルド紹介カード(写真と、名前や家族構成、簡単な現状の報告メモ)
・チャイルド紹介カードを飾るための写真たてみたいなキット
・チャイルドがすんでいる地域と、支援概要がかかれた紙

いやー、チャイルドの写真、思ってた以上に嬉しかった!
もぅかわいくてかわいくてしかたない。
さっそく専用のキットに入れてかざりました。
同時に、ああ、この子とこの子の地域の復興を、10年サポートするんだという責任感もふつふつと。
不安と、やる気と、楽しみな気持ちとがぐるぐるしてきました。


さっそく、入っていったお手紙セットをつかってチャイルドに手紙を書きました。
あと、私や家族の写真をつかった自己紹介シートをPCで描き描き。
プレゼントに、和柄のコームを2つ(チャイルドと、お母さん用。)と、地球儀の紙風船を入れました。チャイルドが住むエチオピアと、日本に丸をつけて、ここがあなたと私のすんでいる国よ!と書いてみた。
それぞれのプレゼントの説明書も描いて、同封。

チャイルドには定形外の荷物を送ることができません。
大きいものを送ると、途中で関税をかけられたり、高価なものだと思われて盗難にあったりすることがあるんだそうです。
また、現地ボランティアの人は自転車でチャイルドのもとに手紙を届けてくれるところもあるそうなので、大きいと受け渡しが大変になるみたいで、その辺も考慮されてのことみたいです。
私のもギリギリ定形内でセーフでした。無事に届いているといいな。


ちなみに、住所は現地ボランティアの事務所宛になってます。送り主も私個人を書かず、WorldVision日本支部の住所を記載。個人名は封筒の中の手紙に書きます。
個人宛だと管理も難しいし、盗難にあいやすくなったりするからでしょうね。

さーて、小さなことですが、これが支援第一歩です。
これからどんなことがあるのか、楽しみだなぁ。