先月、父にひ孫を抱っこしてもらった日、
父が患っている癌の経過を造影CTで診る日でした
その結果は
肝臓の(ラジオ波で焼ききれなかった)腫瘍が三ヶ月前よりまたさらに少し大きくなっていて、
しかも肺に結節が見られる と主治医に言われました
肺に飛んでいるということは、今後も他の臓器などへ移っていく可能性もあるということです
本人の意志と主治医の意見(家族もそれで了承)で、抗がん剤はもうしないということなので
もうあとは緩和医療となります
これは数年前の母のときと同じです…
今後何らかの痛みや重い症状が出た場合には、今の施設を出て、緩和ケアの病院に入院すること決まりました
その、手続きとして、病院の面談に行き、説明を聞き、
いつでも入院可能な状態になりました
父の医療や介護に携わっていただいている関係者の皆さんには本当に感謝いたします