おはようございます
内藤です

 

昨日はお休みを頂きました

 

ちょっとみんなでね
とある場所に行っていたんです

 

人を簡単にダメにするところに・・

 

人って1日で
いや、ほんの数時間で変わってしまうんですね

 

詳しくは小野コーチに聞いてみてください


で、第46回は
「バックハンド3大あるある」

 

今週のテーマ
バックハンドのライジング

 

3ヶ条シリーズにしてもいいのですが
もう、書いてますからね

 

第1週のフォアハンドのライジングと同じです
それをバックハンドでするだけです

 

以上


ありがとうございました


・・・

 

まあ、本当にそう
むしろバックハンドの方が簡単です

 

バックハンドをライジングで打たない方が難しいです
ライジングにせずに、しっかりとしたボールにする方が難易度は相当高いです


ライジングはフォアより簡単です

体の前サイドの壁をぶつけていく感じで出来ますからね

 

ライジングは打ち急ぎが入ります
フォアは左手が早く抜けて、体が開く
体が泳いだり、軸がブレやすくなります

 

バックハンドは打ち急いでも
右腕・右肩が開くことがないので
ちょっとした前傾程度で済みます


それならライジングだと飛んでくれますからね

 

とにかくバックハンドは
適当にタイミングだけ合わせればOK!ってことです


それだけだと何かあれなので・・

そもそものバックハンドの注意点
特にライジングの時になりやすい3大あるあるを書いておきます

 

あくまで
ロングラリーで勢いのあるボールを打つ際に気を付けるべき点です

 


1.クローズドスタンス過ぎ

 

軸足の左足からしっかり打点に入って、右足は前に踏み込む
クローズド過ぎるとボールが浅くなります

 


2.前傾し過ぎ

 

ちょっとくらいならOKと言いましたが、理想はバランスよく!


頭を真っ直ぐキープします
前傾が入ると
そのまま打ってネット
打つ瞬間、体を反って上にポォーン・・
上下のミスが多くなります

 


3.腕畳み過ぎ

 

肘を畳むのが早すぎる人が多いです
いくら振ってもボールは飛びません
速く振ることより
長く振ることを意識しましょう

 


この3つです

どれも同じようなこと


どれか1つが要因となってスイングが小さくなってしまいます

 

ライジングは
早く合わせようと小さくなり過ぎてしまう

 

小さくなってもそれなりにボールは飛びますが、
しっかり勢いのあるボールを打てるように練習しましょう!

 


今日は肘を伸ばす!
手を挙げるときはピィーンと大きく!
横断歩道でも
タクシーを止める時も
呼ばれて返事するときも
肘を曲げずに、子供のように大きく腕を伸ばしましょう!