【3月4日、仙台往路】
毎年恒例になりつつある(あった)、春の旅行。
今回は東北は仙台に鈍行で。
スタートは上野。
ここから、常磐線で北上。
もちろん、途中下車も。
まずは土浦。
というか最初に乗ったのが土浦行(笑)
駅前の「市役所」に一同騒然としたのもいい思い出だったり。
そして偕楽園。
梅まつりの期間中ということもあって下りてみた(笑)
もちろん、梅も見に行ったよー。
満開、の少し手前だったかな?
人の多さと暑さに少しのぼせてた。
ので梅ソフト(果肉入り)。
いい感じにすっぱくて美味しかった。
水戸を抜けると海に近づいていきます。
日立の海。
水平線、と青看。
このあたりから鉄分だけでなく道分も補給しだします(笑)
そして
いわき。
水戸支社のムコナ(657)くんがお出迎え。
いわきから進路はさらに北へ。
「北上できる最北端」富岡駅。
静か。綺麗。だから不気味。
そして福島県名物(?)フルスペックヘキサ。
初めて見て1人で感動(笑)
富岡駅からは代行バス。
間には3駅、時間にして約30分。
写真は無いけども、現場の近くを通っているのがよく分かる区間。
国道6号に入ってすぐに現れる「歩行者・二輪車の立ち入り禁止」。
店先に品物が散乱したままのホームセンター。
小さな山1つ越えた先に見えるクレーンの姿。
バリケードの先の道沿いにある、中心となる病院。
全てが目を疑うような光景。
言葉なんか出てこない。
ただ「そのまま残ってる」という怖さ。
この気持ち以上に何も出てこなかった。
そして浪江から原ノ町で乗り継いで仙台に。
バス待ちの時間含めると約10時間。
常磐線は時間的に長い路線でした(笑)
次は全線再開したら、また乗りますかね・・・( ´∀`)
クイズVol.880
上越線の「上越」の意味は?
前回の答え
上越線