おはようございます。
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10月半ばを過ぎると
涼しくなってきたけど
それでもまだまだ満員の電車内、会社は
暑くて半袖がちょうどいいです💦
さっそく前回の続きにいきましょう!
↓こちらの続きを書いていきますね。
いよいよ引っ越し屋さんが来る日の朝。
私はいつも通り普通にしていた。
もちろんモラハラ夫とは会話なし。
モラハラ夫が
いつも通り黙って家を出て行って
玄関ドアの鍵がガチャっとしまった瞬間!
大急ぎで部屋に隠していた
あらかじめ引っ越し屋さんからもらってた
段ボールを組み立て始めた。
とにかく洋服や食器など急いで詰め込んだ!
その時は持って行く家具なし。
引っ越し屋さん荷物少ないからびっくり!
「家具持って行かなくていいんですか?」
「荷物これだけでいいんですか?」
引っ越し屋さんに
我が家の事情を話した時も
「よくありますよ、こういう事!」
夜逃げ、昼逃げ等…
慣れっこなんでしょうね。
仕事ですから。
「娘が困るといけないので
家具は持って行きません」
東京のアパートには
まだ元気だった両親が待ち構えてくれて
引っ越し屋さんから荷物を受け取ってくれた。
本当にありがたかった。
私はそのまま家で帰ってくる娘を待った。
娘が帰ってきて
「あれ?ママ、掃除したの?」
やはり家のものが少なくなっている事に
なにか気付いた。
でも家具とか持って行かなかったのに
何か気配を感じたんだね…
「ママ、今日東京に引っ越した。
おじいちゃんとおばあちゃんが東京の部屋で
引っ越しの荷物を受け取ってくれた」
娘に伝えた。
続く



