②私だけが気付かなかった…2024/10/19 | モラ夫から逃げた専業主婦、丸の内OLへ 私は絶対這いあがる!

モラ夫から逃げた専業主婦、丸の内OLへ 私は絶対這いあがる!

アラフィフ、丸の内OLの徒然
専業主婦が40代になりモラ夫から自立目指し超満員電車に揺られ都内へ…就活は難航し派遣社員で働き始め転職繰り返し、超大企業の正社員求人を見つけ2018入社。2023大企業に転職。2013年〜別居、2024年モラ夫が家売却、行方わからず。子は独立。






おはようございます。

いつもいいね!

読んでいただきありがとうございますニコニコ





10月半ばを過ぎると

涼しくなってきたけど

それでもまだまだ満員の電車内、会社は

暑くて半袖がちょうどいいです💦


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さっそく前回の続きにいきましょう!


↓こちらの続きを書いていきますね。







いよいよ引っ越し屋さんが来る日の朝。

私はいつも通り普通にしていた。

もちろんモラハラ夫とは会話なし。

モラハラ夫が

いつも通り黙って家を出て行って

玄関ドアの鍵がガチャっとしまった瞬間!


大急ぎで部屋に隠していた

あらかじめ引っ越し屋さんからもらってた

段ボールを組み立て始めた。

とにかく洋服や食器など急いで詰め込んだ!


その時は持って行く家具なし。


引っ越し屋さん荷物少ないからびっくり!

「家具持って行かなくていいんですか?」

「荷物これだけでいいんですか?」


引っ越し屋さんに

我が家の事情を話した時も

「よくありますよ、こういう事!」


夜逃げ、昼逃げ等…

慣れっこなんでしょうね。

仕事ですから。



「娘が困るといけないので

家具は持って行きません」


東京のアパートには

まだ元気だった両親が待ち構えてくれて

引っ越し屋さんから荷物を受け取ってくれた。

本当にありがたかった。


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私はそのまま家で帰ってくる娘を待った。

娘が帰ってきて

「あれ?ママ、掃除したの?」


やはり家のものが少なくなっている事に

なにか気付いた。

でも家具とか持って行かなかったのに

何か気配を感じたんだね…


「ママ、今日東京に引っ越した。

おじいちゃんとおばあちゃんが東京の部屋で

引っ越しの荷物を受け取ってくれた」

娘に伝えた。


続く