お母さん、ごめんね
- お母さん、ごめんね/阿佐見 玲子
- ¥1,680
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覚醒剤を常習し、ボロボロになった著者が、福祉住環境コーディネーターとして
人生をやり直す。
人間の弱い部分が、覚醒剤へと手を伸ばし、
人間の強い部分が、立ち直る力を与える!
そこには、親子の絆もあった。
離れていても、何があっても、親子の絆は変わらないものなのだろう

プロローグの中にこんな言葉がある。
「人生はリセットできる」
死ぬより辛いことも、世の中にはたくさんある。
けれど、死んでしまったら、もうやり直しは利かない。
生きてさえいれば、いつかどこかでやり直せる。
たくさんの人達に読んで欲しい本です。