R-1グランプリ2022では準々決勝・準決勝におきまして、新型コロナウイルス関連で余儀なく、当日欠場することになってしまった方を対象に動画審査による特別救済措置を行います。
■「準々決勝」の動画審査について
現在、新型コロナウイルス感染者・濃厚接触者に該当される方、また今後、準々決勝までに新型コロナウイルスに感染された方・濃厚接触者と判定された方に関しては、欠場日の最終ブロックの最後に、2回戦のネタ動画（運営側で撮影している動画）をステージ上モニターに流して審査いたします。すでにご報告いただいている対象者や今後ご報告いただく対象者には運営側から「動画審査を希望するかどうか」を確認いたします。
※準々決勝当日に欠場が決まった場合、15時までに事務局へご連絡いただければ対応可能です。
※2回戦のネタ時間（動画）は2分ですが、「とにかく面白いピン芸」という判断基準に沿って審査します。
■「準決勝」の動画審査について
準々決勝を通過し、準決勝に進出される方の中で、新型コロナウイルス感染者・濃厚接触者と判定され、準決勝を欠場せざるをえない方に関しては、事前にお送りいただいたネタ動画を準決勝の最終ブロックの最後にステージ上のモニターに流して審査をする救済措置をとります。下記のルールに沿ってネタ動画をご準備いただきますようお願いいたします。
準決勝のネタ動画の選択について
「準々決勝の際に運営側で撮影しているネタ動画」または「ご自身で撮影するネタ動画」のどちらを選択いただき、
2月7日 (月) 9時00分までに 「R-1グランプリ2022事務局」 までご連絡ください。
※「ご自身で撮影するネタ動画」を希望される方は、撮影した動画のデータを必ず添付してください。
宛先：R-1グランプリ2022事務局 e-mail : r-1gp@yoshimoto.co.jp （締切：2/7 (月) 9:00）
新型コロナウイルス感染者となった場合や濃厚接触者と判定された場合、療養期間内での動画撮影を認めることができないため、準決勝進出を待たず早めにご準備いただくことを推奨いたします。
「ご自身で撮影するネタ動画」を選択する場合の注意点
- 準決勝で披露予定の1ネタを撮影してください。
- 撮影カメラは一台のみで、定点（ワークやズームアウトNG）で撮影。全体が入るフルサイズで撮影してください。
- スマートフォンやタブレットで撮影を行う場合は、横画面（縦画面NG）でお願いいたします。
- 十分に明るく、顔がはっきりと見えるように撮影してください。
- 動画送付前に、音声の確認をお願いいたします。（声が聞こえなかったり、割れたりしないようお願いいたします）
- 送付可能な拡張子：mp4（推奨）。その他、avi/movでも可能です。
- なるべく高画質での撮影を推奨いたします。
※スマートフォンやタブレットで低画質に変更している場合は、画質を上げて撮影してください。 - 動画提出方法：動画ファイル名を必ず【エントリー名（準決勝ネタ）】にしてください。
※ファイル名例：ピン芸王子（準決勝ネタ）
≪準々決勝・準決勝欠場となる対象者≫
- 出場当日、新型コロナウイルス感染者の方。濃厚接触者で自宅待機中の方。
- 出場当日、発熱（37.5度以上）、咳、息苦しさ、強い倦怠感、嗅覚・味覚障害などの症状がある方。
- 出場当日、出場前10日以内に②の症状があった方と同居されている方。
- 出場当日、出場前10日以内に②の症状がある方と濃厚接触（※）に準じた接触があった方。
- 出場当日、出場前10日以内に新型コロナウイルス感染症の方と濃厚接触（※）歴がある方。
その他、救済措置対象となるか不明な場合は事務局へご連絡下さい。
※濃厚接触者の定義
新型コロナウイルス感染症のPCR検査等で陽性となった者（患者）と、感染の可能性のある期間（症状がでる2日前から入院等になるまでの期間）に接触し、以下の範囲に該当する場合は濃厚接触者と定義される。
- 患者と同居あるいは長時間の接触（車内・航空機内等を含む）があった者
- 適切な感染防護（マスクの着用など）なしに患者を診察、看護もしくは介護をした者
- 患者の気道分泌液もしくは体液などの汚染物に直接触れた可能性のある者
- その他：手で触れることのできる距離（1メートル）で、必要な感染予防策なしで患者と15分以上の接触のあった者
【参考】国立感染症研究所感染症疫学センター
「新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領｣
「R-1グランプリ2022事務局」
TEL：06-6643-1551（平日10:00～18:00）
E-mail：r-1gp@yoshimoto.co.jp