1月13日の会場の様子をお届けいたします!!
まずは、
会場を盛り上げてくれた芸人さんを
一部ではありますがご紹介します😊
いわたまあり
にににこーちゃん
高田とまと
くまの子としちゃん
グッジョブゆうた
きょん
マツオ・リュウジ
雷鳥お姉ちゃん
さおり先生
栗谷
都築拓紀
そして今回はピックアップするのは
アマチュア出場者のお二人😊
まずは賞レースの
独自採点でおなじみの
⭐️お笑いルポライターtakahiro⭐️
辛辣な採点で芸人さんと
場外乱闘することもある
takahiroさんですが
そのお笑い愛はホンモノ👏
takahiroさんのからの
情報を楽しみにしている
お笑いファンも多いのではないでしょうか😎
芸人さながらのフリップ芸を披露した
takahiroさんに
自己採点してもらいました🎤
「70点ですね。」
70点はtakahiroさんが付ける
点数の中では最低点。
69点以下を芸人さんに
付けることはないそうです🤥
「ネタを考えて、
練習して出ただけで
70点の価値はあります。
ただ、
今日の自分は
プラスの材料がなかった💦」
とのこと。
「フリップが完成したのが4日前
そこから本気で練習しました。」
お仕事の合間を縫ってのネタ作り。
時間を確保するのが難しかったようです💦
Q自身が出場することで
芸人さんへの見方は変わりましたか🎤
「やる側の気持ちがわかったことで
70点に対する見方が変わりました。
今までは〝話にならんな″と
思ってたんですが
71点でも尊敬するようになりました。
80点、90点の芸人さんは
どれだけ練習してるのか、
考えてるのか
と反省しました。
でも、今後
点数自体が甘くなることは
ありません」
最後に今後芸人転向の可能性を聞いてみました🎤
「それはありません。
小・中学生ぐらいまでは、
芸人を考えてましたが
下積みの大変さを知って諦めました。
これからも、
必死でお笑いルポライターをやりつつ
来年も出たい💪」
もう一人ご紹介するのはこの方
⭐️ピンク河原ピンク⭐️
年間700回お笑いライブに通う
通称『ピンクおばさん』😊
特徴的な出で立ちと笑い声。
ライブ会場で見かけた方も
多いのではないでしょうか?
この日も最初の2ブロックは客席で観戦😊
一度、会場を離れ
夕方、自身の出番の為
再度会場に。
着替えや小道具の準備もなく
会場入りしたままの格好で颯爽と舞台に立ち
自虐ネタを披露。
素人とは思えない声量と演技力で
会場を沸かせました👏
感想を伺いました🎤
「今日はお笑いファン仲間を7人呼んだ。
自分しか出来ないネタでウケて良かった」
2015.2016年に続き3回目の出場とのこと。
「今年からアマチュアが
また参加出来るので出ました。
1回戦突破すれば
他の賞レースも含めて初」
実はピンクおばさん
20歳頃まで女優をやっていたそう。
素人離れした声量も納得ですね😄
その後、
元々好きだったお笑いライブに
さらにのめり込み
「2007年ごろから馬鹿みたいに
ライブに通うようになった」
とのこと。
すでに多くのお笑いファンに
認知される存在。
ネット上のネタ動画でも
ピンクおばさんの
ひときわ特徴的な笑い声が
客席から聞こえることもあります。
なかには、
嫌なことを言う人もいるのでは?と聞くと
「普通に楽しんでると
ああいう声になっちゃう。
叩かれても平気。
〝アンチも1人のファン″
と、劇場に通うきっかけになった
LLRさんが言ってた。
興味を持ってくれることが嬉しい」
ベテラン芸人さんばりの
余裕ですね😄
「2回戦は違うネタをします。
落ちてもいい身分だから
楽しむこと優先。
ファンの方が尖ってるかも」
最後に意気込みを聞くと🎤
「好きな芸人さんと
同じ舞台に立てるのは嬉しい。
思い出だけじゃなく
更なる上を目指します。
なんとしても2回戦の
有楽町シアターに立ちたい!」
この日は出演者の半数以上、
118人がアマチュアの参加者。
その中で2回戦に通過したのは
わずかに2人。
残念ながら
お笑いルポライターtakairoと
ピンク河原ピンク
の名前はありませんでしたが
アマチュアの皆さんが
会場を盛り上げてくれたのは
間違いありません😄
最後に人気コンビ「ラフレクラン」の
きょんさんに
スタンドマイクを使うかどうかで
悩んでるのが初々しかった。
初心に帰れてよかった。
アマチュアの方々は
お腹から声が出てて
折れずにやり遂げたてるのが凄い。
俺が初めての舞台だったら
ネタ飛ばして途中で帰ってるかも💦」
アマチュアの方々が
プロに刺激を与えている
というのは素晴らしいですね😄
これからも、出場者、スタッフ、ファンが
一体となってお笑い界を盛り上げていきましょう。
1回戦は14日が最終日。
ぜひ会場までお越しください!!!