『R-1ぐらんぷり2020 SPECIAL STAGE』
@大阪オートメッセ2020の模様をお届け!
 

2月16日(日)、史上最大のカスタマイズカーイベント「大阪オートメッセ2020」にて、
「R-1ぐらんぷり2015」王者・じゅんいちダビッドソンを迎えての「R-1ぐらんぷり SPECIAL STAGE」を行いました!



あいにくの雨模様でしたが、たくさんのお客様が集まる中、カンテレの村西利恵アナウンサーの進行のもと、ステージがスタート!

じゅんいちダビッドソンが本田圭佑モノマネを披露すると会場からも笑いが!

そして、いよいよトークは「R-1ぐらんぷり」へ。

2015年に優勝したじゅんいちさんは、「決勝の1ネタ目の時には、あまり実感が湧かなかったんですよ。でも、僕のブロックで一緒やったノンスタ石田くんが、『じゅんいちさん、多分行きましたね!』って声をかけてくれて、そしたら本当に最終決戦に行けました。やっと、ここで初めて言うんですけど、2ネタ目をやっている途中から、『あ…これ優勝したかもしれん…』って思いましたね。それくらい、ウケてたんですよ」と、当時の心境を告白。



優勝賞金500万円で、アメ車を購入したといい、その写真がモニターに映し出されると、お客さんからは「お~」という声も。



現在、32名が準決勝進出を決めており、そのラインナップを見ながら「気になる人はいますか?」と尋ねられると、「マツモトクラブさんは常連ですよね。松本りんすさんも、去年のネタが衝撃すぎたので、今年はどんな進化を遂げているのか、楽しみです」と期待を語りました。

しかし、チャンピオンならではの悩みがあると言い「今年も、もちろん新しいチャンピオンが誕生するんでしょうけど、あまりにもスターが登場してしまうと、僕の存在が薄れてしまうので、それはちょっと寂しいですね」と告白。



最後は「でもみなさんと一緒に決勝、楽しみにしています!」と期待を込めてメッセージを送りました。
 

 
R-1ぐらんぷり2020