それは…私が普段から仲良くしている友人の1人は賃貸物件のオーナーでもある。
聞こえは良いのだが…オーナーはオーナー側で色々とご苦労があり…友人から事ある度に普段から聞かされている為…この一件を聞いた時に怒りさえ感じた。
yから「娘は水道代も払わないつもりでいたから、私が支払ったねん。」…とも呟いていた。言語道断だ。
娘夫婦は4ヶ月も滞納して住まわせてもらっていたのだ。
多分そのオーナーさんも「人徳」のある方なのだろう。
そんなこんなを考えた時に…もし逆の立場であれば⁇…とついつい思ってしまったのだ。
物件を貸す側にもかなりのエネルギーがいる。
なんでも軽く考えずぎると…この先もっともっと痛い目に遭う。…娘さんは…親に甘えっ放し。…何とかしてもらえる…といつも鷹をくぐって他人事のようだ。
yはいつも「旦那」の方を責めるが…両方とも原因がある。
「やってもらって当たり前」「何とかなるのが当たり前」…大事な事をわからないままでいると…もっと大きな「課題」を与えられてしまう。
世の中…この「課題」という事に気付く事ができないからこそ「苦しみ」から逃れられないのかもしれない。
「苦しみ」を作り出すのも無くすのも…自分次第だと私は考えている。
yはいつ気付いてくれるのだろうか。
ヤレヤレ。