組織にいればよくこの比率を意識する。



いわゆる…「働きアリの法則」とも言う。
昨日も…お仕事をしながら…痛感した1日だった。



「2.6.2の法則」の言葉を意識し始めたのは…
次男が高3の時に通っていた地元の高校のpta会長という大役を務めた頃だった。



大役…役員ではいたものの…自ら希望した訳ではない。…周りからお願いされ…中々お返事は出せずに…色々と考えた末に…渋々引き受けた事だった。



子供3人いれば…何かと「お役」という事が度々あった。…その中でも「極め付けの大役」だった。



そんな事…自慢の話…?でもなんでも無い。



1年間…当時、人との「関わり」とか、色んな事に対する「考え方」とか…あらゆる事をこの時に経験させて頂いた。



100人を超える役員達の「総括」は中々の「至難の技」だった。



とにかく…色んな人がいた。




一つの「行事」をこなしていく上で…色んな人がいる。



中々「一筋縄」ではいかなかった。笑笑。




「組織の長」…という立場から…色んな「心得」も必要…という訳で…当時たまたま興味深く読んでいた本に…この言葉が書かれていた。



この法則を知らないでいたら…当時の私は…常に「イライラ」「カリカリ」「モヤモヤ」していただろう笑笑。



最近…またまた意識しながら思う私だった。



②へ続。