その二つの石をエポデの肩当てに付け、イスラエルの息子たちが覚えられるための石とする。アロンは主の前で、彼らの名が覚えられるように両肩に載せる。
旧約聖書 出エジプト記 28章12節 新改訳2017
エポデの肩に縫いつけて、イスラエル国民を記念する石とする。アロンは主の前に出るとき、いつも全部族の名を身につけ、絶えずそのことが頭から離れないようにする。
リビングバイブル訳
Italiano イタリア語
Le fisserai poi sulle spalline dell’efod: così quando Aronne mi presta servizio porterà i nomi degli Israeliti sulle sue spalle e io non mi dimenticherò mai di loro.
Esodo 28:12 ICL00D
みことばを読んで思ったこと等
アロンは祭司であった📝祭司は、イスラエルの国中の人々を代表して奉仕し、全ての人々の重荷を、象徴的にその両肩に負うのであった📝両肩のエポデの肩当てにつけられた石は、そのことを象徴している📝今は新約の時代❣️祭司アロンはもういないが、今は天におられるイエス様が、私たちの大祭司なのだ✨私たちのために、絶えずとりなしをしてくださってる❣️私たちの重荷を、ともに負ってくださってる🥺私たちの大祭司であるイエス様がおられる恵みの御座に、大胆に近づこう(新約聖書 ヘブル人への手紙 4:14-16より)❣️
ひとことお祈り
イエス様、あなたは大祭司として、私たちのことを常に覚え、今も私たちのためにとりなし、私たちの重荷を共に負ってくださっていることを、感謝します🥺感謝しつつ、あなたの恵みの御座に近づきたく思いますので、どうか温かく迎えてください🙏
イエス様の御名によって…アーメン✝️
賛美 「いつくしみ深き」
🎶〜いつくしみ深き 友なるイエスは
罪科憂いを 取り去り給う
心の嘆きを 包まず述べて
などかは下ろさぬ 負える重荷を
いつくしみ深き 友なるイエスは
我らの弱きを 知りて憐れむ
悩み悲しみに 沈める時も
祈りに応えて 慰め給わん
いつくしみ深き 友なるイエスは
変わらぬ愛もて 導き給う
世の友我らを 捨て去る時も
祈りに応えて 労わり給わん〜🎶
YouTube →https://youtu.be/491lIVCYwF8