続きです

理佐side

由依の制服を脱がしてハッとなった。


私何してるんだろう...
にしても身体綺麗だな。

眺めていると、

由「...ん、」

理「やばっ」

急いで制服を着させようとした時、

由「先輩何してるんです、か?」

理「あ、いや、これはね、うん」

由「なんで私下着だけなんですか?」

理「ほんとに何もしてないから!」

由「じゃあなんで」

理「無防備で寝る由依が可愛すぎてもっと触れたくなって、、」

由「ふふっ。先輩は変態なんですね」

理「ち、違うから」

由「え〜じゃあ私がこう近づいても興奮しないんですか?」

理「ちょ、これ以上は、、」

さっきよりテンションめっちゃ高くなってる、、
なんか新鮮だな。

由「本当に私のこと好きなんですね」

理「うん」

由「嬉しいです」
 「あ、もうこんな時間だ」

理「お腹空いたー」
 「あーあ、由依のご飯食べたいなー」

由「冷蔵庫の中見てもいいですか?」

理「いいよ!」




由「先輩オムライス好きですか?」

理「大好物」

由「じゃあ作りますね」
 「ちょっと待っててください」

理「ありがとう!」


料理をしている姿かっこいいな。髪一つに縛ってるのも可愛い。





由「できました」

理「ありがと〜いただきます」

 「うん。やっぱめっちゃ美味しいよ」

由「よかったです」

理「好き」

由「えっ// ?」

理「由依、私は由依のこと好きだからね」

由「あ、ありがとうございます」

理「もっと由依のこと知りたいな」

由「なにか質問でも?」

理「うーん。じゃあ好きなタイプは?」

由「優しい人ですかね」

理「なるほど」
 「私って優しい?」

由「優しいですよ😊」

理「まって、今の笑顔可愛すぎ」

由「そんなことないですよ笑」

理「そんなことあります」

照れてるのか顔が赤くなってる。可愛い。

由「も、もう//他に質問は?」

理「年上か年下か同い年どれ派?」

由「好きになった人がタイプなので」

理「へえ」

由「そういう理佐さんはタイプあるんですか?」

理「由依がどタイプです」

由「す、すぐそうやって照れさせるようなこと言ってきますよね//」

理「ええー由依が勝手に照れてるだけでしょ笑」

由「先輩のいじわる」

理「可愛い」


由依と話すと時間が経つのが早いな。それくらい話してて楽しいってことか。


これが恋というものなのか。と改めて認識した。

__________________
お読みいただきありがとうございます。

インスタ→




X→