エグゼクティブコーチ "こもんぶ “ のブログ

リーダーシップって何?
と聞かれたら何と答えますか?
あらためて聞かれると意外と
困りませんか?
WEBで調べてみると実に
様々な説明がされています。
あるサイトには
「リーダーシップとは、
組織をけん引するリーダーとして
資質や能力のことです。」
とありました。
実は上記の内容をより詳しく
説明されていて
ぼくの座右の銘になっている
文書をご紹介したいと思います。
「リーダーシップとは
人のビジョンを高め、
成果の水準を高め、
人格を高めることである。」
人格も含めて人を育てて初めて
リーダーとして周りから
認められるのだと思います。
ぼくの座右の銘に
「立って半畳寝て一畳」があります。
WEBで検索すると
「人は必要以上の富貴を望む
べきではなく、満足することが
大切であるという戒め。」
と出ています。
しかしぼくが過去に人から聞き
座右の銘にしてきた意味は
「人間は誰しも所詮、立てば半畳、
寝ても1畳ほどのもの。
しかしその人の大きさは
それだけで計れるものではない。
その人の周りにどれくらいの
理解者や協力者がいるかによる。
それにより自分より大きなもの
へのチャレンジも可能になる。」
つまりそれまでにどう人と接し、
どう人と付き合ってきたか
というものだ。
会社がなかなか成長しない
人が増えないなどの悩みを
抱えている場合
役員や社員さん、業者さん
パートナーの方々と
共に発展するような関係性を
築くように普段から接して
いるだろうか。
一度振り返ってみてもいいかも
しれません。
あるクライアントとの
セッションでの話しを
したいと思います。
その会社は目標であった
売上10億円を達成して
数年が経過していました。
しかし売上が伸び悩んでおり
様々な打開策を検討する中で
専門のコンサルを入れて
人事評価制度の再構築を
図っていました。
新たな人事評価制度がほぼ完成して
トライアル期間に入り
評価面談が開始されました。
ところが
頑張れば評価され
給料アップにもつながるというのに
社員からは情熱どころか
モチベーションが感じられず
社長は悩んでいました。
社長とのセッションを
進めていくと
こんな仮説が見えてきました。
当社の社員の多くは真面目で
技術者として優秀な社員も多い。
確かに目標の売上10億円を達成して
次なるワクワクする目標を
失っているのだと。
しかし
10億円企業を創り上げた社員たちが
ワクワクするような
そして技術者魂を刺激するような
次なるビジョンとは
いったいどんなものなんだろうかと
セッションが続いていきました。
そして導かれたのは
「30年後の世の中を想定し
その時に起こるであろう「社会課題」
を自社のDNAを持って解決していく。
もはやプライベートカンパニー
を超えてパブリックカンパニー
へ転進していくことだ。」
という新たなビジョンでした。
社長は今
次のステージに向けて
歩み始めています。

