8月15日(土)
暑い。蒸す。喉が渇く。
マスクの内側、髭剃り後の皮膚がだんだん染みてくる頃
夕方になる。
夏本番の夕方の空を見ると、なんか抜けている。
抜けるというのは、突き抜けている?覚醒している?ずっと昔の時代から流れている?
うーむ。何とも自分には言葉に表すことの出来ない、言葉足らずの壮大なウヤムヤ感が心を揺らす感じがする。
これは恐らく、空が抜けているのでは無く、自分の空に対する主観が空を抜けさせている。
主観では無く、本当に抜けていてほしい。
秋の雲が、更に高い空の上に浮かんでいる。
それはつまり、ビフォー・ハイアー・オータム・クラウド
…違う、ドナリーだ。
ジャズを基本から学びたいオッサンの主観で
サックスの人に、自分も一緒にセッションに連れて行って欲しいとお願いした。
取りあえずその前にスタジオに入って、練習ついでにいろいろ話しましょうという事で
その準備をする。
久しぶりの分厚いソフトケースの底には
陰毛が2~3本くっついていた
先程の願いは違う形となったが、陰毛が、抜けていた。
そして来週はいよいよピアノの先生が登場する。
こんなオッサンの話を受け入れてくれて、セッションにいきなり参加するなどと無理だからと
サックスの人は、前もって数年ぶりの知り合いの人に連絡をし、スタジオでレッスンの時間を設けてくれた。
ご無沙汰の友人に連絡などと、えらい気を遣わせてしまったんじゃないかと思ったが
ご本人もセッションに一緒に行ってくれた方が入りやすいからという事で。
ありがとう。
ディジーで向かうか、車で向かうか迷う。
そういえば、さっき見た夕焼け空の雲の数が多かった様な気がして
まさか雨でも降らまいかと、車でゆく事に決めた。
スモールライトを灯す。
夕方のオレンジと、対向車のヘッドライトの色が丁度良い感じのコントラストで
画像編集の時に暖色感を選ぶと、きっとこんな感じの絵になると思った。
そして同時にこういう時に写メれば良いのだと思った。