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子どもを育てる社会の受け入れ体制

保育園の待機児童問題、子ども手当、子育て世代への有給取得等々、子どもを取巻く法律の整備が進んできています。

政策としてどうするか?という問題もありますが、そもそも私たち社会が、子どもを受け入れる環境づくりや意識が薄いような気がします。


東京に住んでいると、マンションの隣の人の顔も見たことが無い、などありますよね?

人間関係が希薄な社会ではなく、隣のマンションの老夫婦が親戚のような付き合いをしていたら。

小さな子どもを預かってもらえないでしょうか?


こういった社会が大半を占めると、政策も変わってきます。

永続的な子ども手当支給の為の財源論は非常に重要です。

それでは、支給する財源を、社会の協力で縮小できる方法を考えてもいいのでは?と思います。


「あなたのところは共働きで大変だから、うちでお子さん面倒みるよー」

そういう社会になればいいのにな。

まずは、ご近所さんへの挨拶からかしら。