こんにちは Akane.(aino)です
今日は新月ですね
新しく生まれ変わっていくような
大きな変容を促す新月です
現実を直視した時
手厳しい現状に気がつく事もあるかもしれません
それでも諦めずに進んだものだけが
真の自分に出会うことができる
だから信じて進も
きっと何度だって私たちは立ち上がれる
そういえば、
先日、ドラマの『同期のサクラ』を見ていました
””大人になるとは 自分の弱さを認めること”
というじっちゃんの名言が飛び出しましたね
それと、同期のユリちゃんが寿退社しようとした時の
セリフが頭カチ割られる想いがしました。笑
”幸せの種を蒔かなければ 一生花なんか咲かない”
”努力してないだけ” → 詳細はここから
タイムリーな回だったなーと思います
あなたの蒔きたい種は、どんな花かな？
どんな花を咲かせますか？
それでは、またまた前置き長くてめんご。
星読みをどうぞ♪
10月28日 蠍座の新月
蠍座は、誰かや物、人などの対象と
深く関わることで
変容していく星座です
この新月では
太陽、月、、金星、水星などたくさんの星座が
この深い洞察と変容の蠍座の領域におり
全体の星の配置を見ても
意識が内側
（自分の内面やプライベートを重視する）へ向かい
心や感情、人との情緒的な繋がりを重視し
同じことをずっと継続、掘り下げていく
というような暗示が出ています
今日はしっかり自分の内側深くと向き合って
本当に望む生き方、在り方に気づき
今続けていること、のやり方や
心ざしを大きく変えていく、変容の新月なのです
ちょっと専門的になったので
この新月からメッセージを
まとめてお伝えしますね
＊理想とする生き方、
在り方へシフトするために
今自分が関わっている周囲の人との
関わり方を見直しましょう
（付き合う人や関わり方の見直し）
＊心ざしを改めて、理想を高く持ち、
環境(家庭、職場、人間関係）を
変えていこう
ステップアップ、ワンランクアップ
していこうと始める、始まりの新月です
（理想を再設定する）
＊自分の才能や価値に自信がなかったり
過去の失敗が疼く頃ですが
それを冷静に見つめること、
改善しようとしてみてね
そして、向かいたい先や
自分が産み出したい、
想像し創造したいもの
に向かって努力を始める、スタートです
（過去の傷を癒し前に進む勇気を持とう）
＊今の環境に埋没しないで
あなたが本当は望んでいるなら
新しい生き方を求めましょう
一般的な生き方や平均、平凡なままで
いいだなんて…本当は思ってなかったりするよね？
自分らしく生きたいんだよね？
（もちろん、今のままでOKの人はありがたく受け取ってね）
今できることは何か、考え、行動に
移し始めていく時だよ
（本当に今のままでいいのか、内観する時間を持ってね）
～新月のお願いこと～
＊深く関わりたいことについて
＊パートナーシップやソウルメイト、家族のことについて
＊もう終わりにしたいことや
大きく変容させたいことについて
などがオススメ。
今夜は新月のお願いゴトにプラスして
～書き出しワークで内観を～
＊本当に望む理想の生き方とはどんなものか
（誰かの意見や世間体を気にせず、
自分の本音に向き合って、自由に設定してね）
＊自分が変容したい・変えたいことは何か
＊周囲の環境（人、場所、職場など）について
思っていること、変えていきたいこと
現在、拡大と発展の星である木星が
本拠地の射手座にいて
12年で一番力を持つ、期間ももう直ぐ終わりです
この期間は
大きな夢を見れる時期です
このチャンスに理想を大きく、なるべく大きく
育てていくことで
私たちの人生の発展度が変わります
この新月は、その大きく育った理想を持って
固める、結果を出す山羊座の木星期に入る（12/3～)
直前にあって
しかも”変容”を促してくれるのです
今までの価値観を壊して
0から作り直す作用もあるのが蠍座さんなので
そこに痛みや、変化に対する恐れも
伴うかもしれません
それでも勇気を持って前に進むと決めた者だけが
きっと大きな花をさせることができるのでしょう
木星射手座期の
最後の大きな夢を見よう
そしてここから一歩ずつ
着実に歩みを進めていこう
来年の木星・土星山羊座には
きっと形になるものがある
だから(もっかい言うよ。笑）
最後の大きな夢を見よう！
変わるのは、今ここから！
意識を変えること！
あなたにとっての本当の
幸せの種を蒔こう！
オマケ。
～この新月のテーマ～
女性の自立
依存や安定からの脱却
理想のために一歩踏み出す、変容の時
～気になるサビアン～
太陽&月：蠍座の5度 ”大きな岩場の海岸”
～何度挫折しても
大きな障壁を乗り越えること～
新月の180度反対にいる
天王星：牡牛座５度
”開いた墓の前にいる未亡人”
～束縛から解き放たれる時～
自分の足で歩み、自分で人生を切り開くこと
以上
参考になれば幸いです
では、また～