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日曜日に、大橋和さんの
開催された『祈りと瞑想のとき~観音、平和と調和へ』に
参加してきました
個人的に感じたことなので
今回は感想を書くつもりはなかったのですが
ご一緒させて頂いた皆様が
ご感想やそれぞれに起こったことや感じたことを
シェアされているのを観て
私も少し書いてみようかな、と。笑
今、この日本で大きな出来事が起きている中で
偶然にも数ヶ月前から企画された本会
その冒頭で
・祈りの本質とは何か、について語られました
・無意識にテレビや情報を取り入れないこと
・個人的な感情の投影や罪悪感の昇華の為に
地震や被災者への祈りを使わないこと
・祈りの本質とは、自分の中心にいて、自分の内側に気づいていること
その、本当の自分の立ち位置から祈りを捧げること
などを、語ってくださいました。
同感の部分が多くって、ずっと頷いていました。
しかし、その日の朝に書いたブログの内容は
この会の本質とはズレていると感じたので、一旦リンクを削除しました。
私の祈りは、本質的だったか
そのことを自分に問いました。
そして、幾つかの瞑想をして
個々が自分の中心へ還るようにアシストして頂いてから
最後に、観音の右目から産まれたと言われている
慈悲の心を示す
ホワイト・ターラ(白観音)のマントラをみんなで歌いながら
祈りを捧げました。
日本の言葉ではない、異国の言葉の マントラは
発音が難しく、リズムに乗るのも難しく…
言葉や音にとらわれ
私は残念ながら 祈り、に集中できませんでした;;
そんな状態でも必死でついていこうとしていたのですが…
会が終わる頃にはグッタリしてしまい
久しぶりにお会いした
3名の方にお声がけしたいと考えながらも
その日起きたこと、見たもの、感じたものを
一人でゆっくりと味わいながら、内側に落とし込むために
足早に会場を後にしました…
瞑想中に観た、感じたものは
まばゆいほどの大きな光
大きな白い羽根、翼
三角と四角を組み合わせた、幾何学模様
クルクルと私の周囲を廻って頭の上に止まった朱雀、鳳凰。
自分の内側の中心に定まったときに感じた、深い安らぎと安定感と…
そんなことを感じていました
私を守護してくれているモノの中に
翼を持つモノがいること…
わかってはいたけれど、嬉しく想いながら
ビジョンを観ていました
自分の中に、その日の大きな大きなエネルギーを
落とし込むために、喫茶店で2時間弱ボーッと過ごして
近くにあった住吉大社に向かう途中で
藤棚の藤の花や、薄紫のグラデーションのパンジーなどを
なんだか温かい気持ちで見つめながら歩きました
神社に着くと、すでに閉園時間(17時まで)を過ぎていて
お参りができませんでしたが
こちら↓を発見しました
限りある命ゆえ 命の限り踊り
人生を最高の 芸術品に
神様のヒントのような気がしました
そう、命ある限り
人生を自ら踊り、創っていこう、そう感じたのでした。
両手を広げているみたいで、可愛いね、って夫が。笑
無邪気で自由で無防備な姿は、まるで私みたい。
美しさよりも、もっと
明るさや楽しさを持つ人でありたい
帰宅して、翌日
ホワイト・ターラのマントラの発音を調べて
一人で唱えてみると
意外としっくりきていて、驚きました。
祈りの途中
和さんがひとりひとりに施してくれた
アチューメントのような手助けが
あったおかげでしょうか?
わからないけれど
これからも、何かあれば
このマントラを歌ってみよう、と思いました。
声を出して歌うことは、緩やかな癒しに繋がりました…
慈悲と愛の調和がこの世界に起こりますように。
しかるべき時に、しかるべき行いができますように。
世界 平和。泰平。祈願。
以上
今夜はレポでした
お読みくださり、ありがとうございました♡
~ご参加募集中~