こんにちは(*^-^*)
毎日をゆるっとHappyに☆
癒し占いカウンセラー 花音あかねです♪
昨日までの3日間は私は
京都にてワークショップに参加してきました
私のスピリチュアルの師匠である
大橋和さんのお師匠さんのおひとりである
キャサリン・シェインバーグさんの
ジェネオロジー~家系の浄化のWSです
和さんのブログに何度も登場しているキャサリンさん
WSの前日に
キャサリンさんのことを調べていたら
今回のWSを発見し…
前日の申し込みなので間に合わないかも…??
と、ダメ元での申し込みでしたが主催のマキコさまのご厚意で
ギリギリセーフで参加させて頂きました
私は四柱推命でいうところの
”末代運”でありまして、家系の締めくくりをする役目の人です
私の家系はなぜか
祖父母、親戚、自分の親がまでもが
若くして亡くなったり、怪我や事故、病気になる人が多く…
いつかしか、、、
この流れを止める、為に私は占いや心理を学ぶことに
なったのではないかと思うようになりました
その為に、数人の霊能者の方にお会いしたり
修行を薦められたり、神仏に祈ったり?
などなどをした過去もあったのですが
いつしかその感覚は薄れ
自分の”今、ここ”を生きることへ
意識がシフトしていきました…
そんな中で出会った師の和さん
その大師匠様のキャサリンさんが今回のジェネオロジーのWS
をされるとのことで
今生で二度とないチャンスだと思い
即断、即決での参加でした
・・・と、言いつつも
そこは占い師なので周易でWSに参加する件を占断すると
『 火山旅 5爻 』
”旅”とは易経が書かれた時代では
道も整わず困難で心細く、盗賊などの心配や出費もある
不便なもの
ではなぜ旅に出るのか
それは、様々に理由や求めるものがあるからで
果たすべき役目、会うべき人へ逢う為など
確固たる理由や意志・目標を持って人は旅に出ていたのです
また、”火”は次々と燃え移るものであり
文化や芸能関係の意味もあります
火山旅の卦は文化関係には火が固まる”山”となるので
良いとされる卦です
が…
それ相当の覚悟がいるのです
5爻の爻辞は
「雉を射て、一矢失う」
小さく失うものはあるけれど
利や誉れなど、すごくステキな得るものがあるよ…
(↑随分ざっくりな解釈ですが。笑)
この卦を見て、自分の中に明確に意図を持ち
ズシリと決意してから
WSに参加してきました
申し込みの次の日、片道1時間半の道のりを行く電車の中で
なぜかウルウルとこみ上げてくる涙がありました
胸の中で鳴り響く沢山の「ありがとう」の様々な声
私の中に流れるDNA・血の歴史からの共鳴…
みんなずっとこの時を待っていたんだねぇ、とまたウルウル…
京都につき、鴨川を越えながら
ある歌の歌詞が頭をよぎっていました
# 愛に躓いて抱いた
振り返る街は埃にまみれて
涼し気な午前の雲が
音もなく追憶の海へ連れて行く
急ぎ足ふいに乾いて
下を向いてひざまづいているなら
雛菊の空の中を私は歩いていこう
木漏れ日が緩やかに 旅立ちを告げてた
水鳥が最後の夢を見てた
色とりどりの硝子みたいな涙の美しさ
さよならは初秋の風に流れて
白と黒の記憶もいつか落ち葉に満たされ
神のお気に召されるように… #
(by:イロトリドリノセイカイ/JAM)
この時の覚悟以上に
その後の3日間で私は大量に泣くことになる
そして、暗い場所でうつむき膝を抱えていた子供に出会う
重陽(菊)の節句の日に生まれた私の
胎内記憶も薄っすらと思い出し
先祖浄化の前に
私自身の歴史の浄化がどれだけ必要だったのか
思い知らされることになる…
「行きたくない」「なんで私が・・・」
そんな泣き言も言いながら
身体を引きずって往復3時間の道のりを3日間
WSに通いました
泣き不動さんのいる由緒ある素晴らしい大きなお寺の
阿弥陀三尊の前でのWSで
何度も泣き浄化されクリアになってきました
休憩時間にこっそり
ひとり五体投地をしにお不動さんのところへ通ったりも(笑)
非日常的な神聖で特別な空間で感情や魂に様々な体験がありました。
↑修行中のお坊さんたち。動きが綺麗でした。
長くなりましたので…
~続く~
昨日までの3日間は私は
京都にてワークショップに参加してきました
私のスピリチュアルの師匠である
大橋和さんのお師匠さんのおひとりである
キャサリン・シェインバーグさんの
ジェネオロジー~家系の浄化のWSです
和さんのブログに何度も登場しているキャサリンさん
WSの前日に
キャサリンさんのことを調べていたら
今回のWSを発見し…
前日の申し込みなので間に合わないかも…??
と、ダメ元での申し込みでしたが主催のマキコさまのご厚意で
ギリギリセーフで参加させて頂きました
私は四柱推命でいうところの
”末代運”でありまして、家系の締めくくりをする役目の人です
私の家系はなぜか
祖父母、親戚、自分の親がまでもが
若くして亡くなったり、怪我や事故、病気になる人が多く…
いつかしか、、、
この流れを止める、為に私は占いや心理を学ぶことに
なったのではないかと思うようになりました
その為に、数人の霊能者の方にお会いしたり
修行を薦められたり、神仏に祈ったり?
などなどをした過去もあったのですが
いつしかその感覚は薄れ
自分の”今、ここ”を生きることへ
意識がシフトしていきました…
そんな中で出会った師の和さん
その大師匠様のキャサリンさんが今回のジェネオロジーのWS
をされるとのことで
今生で二度とないチャンスだと思い
即断、即決での参加でした
・・・と、言いつつも
そこは占い師なので周易でWSに参加する件を占断すると
『 火山旅 5爻 』
”旅”とは易経が書かれた時代では
道も整わず困難で心細く、盗賊などの心配や出費もある
不便なもの
ではなぜ旅に出るのか
それは、様々に理由や求めるものがあるからで
果たすべき役目、会うべき人へ逢う為など
確固たる理由や意志・目標を持って人は旅に出ていたのです
また、”火”は次々と燃え移るものであり
文化や芸能関係の意味もあります
火山旅の卦は文化関係には火が固まる”山”となるので
良いとされる卦です
が…
それ相当の覚悟がいるのです
5爻の爻辞は
「雉を射て、一矢失う」
小さく失うものはあるけれど
利や誉れなど、すごくステキな得るものがあるよ…
(↑随分ざっくりな解釈ですが。笑)
この卦を見て、自分の中に明確に意図を持ち
ズシリと決意してから
WSに参加してきました
申し込みの次の日、片道1時間半の道のりを行く電車の中で
なぜかウルウルとこみ上げてくる涙がありました
胸の中で鳴り響く沢山の「ありがとう」の様々な声
私の中に流れるDNA・血の歴史からの共鳴…
みんなずっとこの時を待っていたんだねぇ、とまたウルウル…

京都につき、鴨川を越えながら
ある歌の歌詞が頭をよぎっていました
# 愛に躓いて抱いた
振り返る街は埃にまみれて
涼し気な午前の雲が
音もなく追憶の海へ連れて行く
急ぎ足ふいに乾いて
下を向いてひざまづいているなら
雛菊の空の中を私は歩いていこう
木漏れ日が緩やかに 旅立ちを告げてた
水鳥が最後の夢を見てた
色とりどりの硝子みたいな涙の美しさ
さよならは初秋の風に流れて
白と黒の記憶もいつか落ち葉に満たされ
神のお気に召されるように… #
(by:イロトリドリノセイカイ/JAM)
この時の覚悟以上に
その後の3日間で私は大量に泣くことになる
そして、暗い場所でうつむき膝を抱えていた子供に出会う
重陽(菊)の節句の日に生まれた私の
胎内記憶も薄っすらと思い出し
先祖浄化の前に
私自身の歴史の浄化がどれだけ必要だったのか
思い知らされることになる…
「行きたくない」「なんで私が・・・」
そんな泣き言も言いながら
身体を引きずって往復3時間の道のりを3日間
WSに通いました

泣き不動さんのいる由緒ある素晴らしい大きなお寺の
阿弥陀三尊の前でのWSで
何度も泣き浄化されクリアになってきました
休憩時間にこっそり
ひとり五体投地をしにお不動さんのところへ通ったりも(笑)
非日常的な神聖で特別な空間で感情や魂に様々な体験がありました。

↑修行中のお坊さんたち。動きが綺麗でした。
長くなりましたので…
~続く~