今日もアナスタシアにてステキな出会いをありがとうございました☆
お会いできて、お話しができて心より感謝と
幸せをお祈り申し上げます♪
ここからは今日の本題。
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今夜 ひとつ星を見つけたとき
空にひとつ ぽっかり輝く月を見上げたとき
あなたが願うことは何でしょうか?
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今日の1曲は関ジャニ∞の『LIFE』を聴いています。
最近、関ジャニFANの朱音でございます(照)
正直、今までジャニーズにはあまり興味はありませんでした。
一時、ジャニーズの誰かが自分の中でマイブームが来ても
ミーハーなのですぐ興味の対象が変わったりして。
高校時代には、重低音が響くコアな曲を聞くバンド好きな友人が近くにおりましたので
J-POPはなんだかなぁ、みたいな雰囲気だったし。
でも、私、正直別にそういうゴリゴリ系の曲が好きだったわけでもなく、
なんとなく周りに合わせていただけなんですが。
ただ自分がなかっただけなんですね。 カッコわるっ。笑
それを思えば、「 これが好き! 」って堂々と言える熱狂的なジャニーズFANの素晴らしさよ。
好きなものを好きと言えることがどんなに重要で素晴らしいか、この年になって気付きました(遅っ)
自分の魂が湧くもの、それがその人のリアル。
それを止めることは
何人たりとも許されざること山のごとし(←どゆこと?!笑)
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さて、ここから回想に入ります。
私が通っていた高校は、総生徒数に対する女子の割合が1割という学校でした。
私の学科は男女の比率が半々という共学のような環境でしたが
他学科は全員男子か、そこに1~5名ほどの女子が混じる学科が2組ほど
というほとんど男子校みたいな環境でした。
そんな学校での、年に1回の球技大会のことです。
いや~ 私を見て頂いた方はおわかりになるかと思うのですが
めっちゃくちゃ運動できなさそうなんです。
ってか、本当に運動オンチなんですね。Oo。。( ̄¬ ̄*)
そんな私にも平等に球技大会は訪れ、
人数合わせみたいにレシーブすらできないのにバレーボールの組に
振り分けられたのですね。
コートの、はしーいっこのほうで、せいぜいちんまり立っているのがやっとです。
1回戦目の相手は男子ばっかりのクラス(ほとんどそうなんですが)で、
しかも、バレー部のキャプテンがネット前に立っているではありませんか。
190㎝は身長があるであろう大男です。
こちらは女子ばかりのチームです。 勝てそうもありません。。
が、試合も中盤。なかなか接戦で、1点差のまま進んで行っていた時・・・
なんと、私にサーブの順番が回ってきました!!!
心の声 『 ぜったいムリ―――――――!!!
サーブ打てないのにこの空気、ムリ―――――』 ( ̄Д ̄;;
そうです。 私、サーブ打てないんです。3回に1回、いや、5回に1回しか
まともに打てたことない。 なのに、なんで今私ーーー??!!
しかし、順番に回るサーブ権、変わってもらえそうもありません。
しょうがないので、ダメ元でサーブ位置に立ちます。
私の顔はこわばり、応援の観客も静まりかえり、
なんだかアイツ、ダメだろう、みたいな空気さえ漂っています。
身長150㎝の私、ボールを左手に構え
大きく右手を振りかぶって右手首の内側でボールを打ちました。
が、打点が外れ、
思いっきり右手の外側でボールを打ってしまいました;;
心の声『 オーーーーーマイガーーーーー!!!!』 ヾ( ̄0 ̄;ノ
ボールは変な角度で 左斜め前に飛び
弱弱しくゆっくりと宙を舞い
なんと、あの190㎝のキャプテンの方へ向かうではありませんか。
でも、みんな思っていました。(自分も)
あー あれじゃ入らないだろうなーーー。( ̄∇ ̄) ってね。
しかも、キャプテンの前じゃあ、どうしようもない。。
相手のコートにボールが入らずこちらのコートに落ちれば
相手に1点入ってしまい、点差が広がってしまいます。
しょうがないよねーーー( ̄▽ ̄;)=3 みたいな空気がコートに流れた時
ボールが着地した場所。
それは、ネットの上でした。
心の声 『 え? アレ??』
ボールの音 「 ポスっ。 ばさっ。 ゴトっ。」
会場全員の心の声 『 え━━━(゚∀゚)━━━‼‼ 』
なんと。ボールは相手コートの中ギリギリで、あのキャプテンの前に落ち
油断したのか、キャプテンも茫然としていました。
クラスメイト「 1点入ったーーーーー!!!!!」ヽ(゚◇゚ )ノ
会場騒然。 えー まじかー みたいな。笑
その瞬間、私たちチーム全員の頭の中には
当時デビューしたての”嵐” のワールドバレーボールのあの曲が!
# ユアマイ ソウル ソウル いつもすぐそばにある
譲れないよ 誰も邪魔できない
体中に風を集めて 巻き起こせ・・・ #
( チームメイト全員で ) 「 A RA SHI A RA SHI for dream !!! 」(*^o^)乂(^-^*)
みんながコートの中央に集まって振付きで踊っていました。笑
まぁ、その後は散々でしたけど。笑
楽しかったなぁ。( ´ー`)
で、何が言いたいのかって言うと。
まぐれでも 1点は1点 なのです。
神様がくれたミラクルチャンス。自信もってこ。
泣きの1点なのか、笑いの1点にするのか。
あなた次第です!(都市伝説風に。笑)
LIFEは
# まだまだ終わらないから・・・ #
以上
追伸:関ジャニのちょっと笑えるとこが好きです。
3枚目キャラでも着々と認知されている彼らのファイトが
私に勇気とニヤニヤ・・いや、笑顔をくれます。笑
ボーカルさんは同い歳。中学生の時から
いい時も悪い時もファンでなくともなんとなくは知っていました。
(好きなのは別の人だけど。笑)
ひたむきにひとつのことを
やり続けることの出来る人は素晴らしい☆
見習わなくちゃ!
まだまだ終わらないゼ!!
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