やっと強風もおさまって、
昼間は暖かい日差しが暑いくらいでした。
先日は淡路島で地震がありましたし、
ここのところ東海や関東甲信越や東北でも再度にわかに地震が増えていますね。
予知夢は見ないはずのニョロちゃんも、
「大地震が来て、飛行機で逃げている変な夢見たー!」とか言っていましたし、
色々な方のブログで大地震の夢を見た話を目にします。
日本は地震大国で、いつ何処で地震が起きてもおかしくありません。
有感地震でないものなら毎日数百回の地震が全国で観測されています。
いつ大きな被害の出るような地震が起きてもおかしくありません。
とんでもない政策のせいで物価の急激な上昇もありそうですし、
今のうちに現金は非常用のお水や食料や家庭菜園に変えておいた方が良いのかもしれません。
(金を買うほどの余裕ないので食べ物で備蓄)
関係ないけれど、私は数年前に体調を崩してから、
夢という夢を全く見なくなってしまいました。
では、昨日の続きで、
3月25日に北海道の上川郡上川町層雲峡へ到着してからの日記を書いておきます。
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層雲峡温泉のマウントビューホテルに着き、
部屋の窓から外を見ると・・・
きゃ~可愛い(*^0^*)
鹿がいました!!!
そおっと開けたハズの窓の音に気が付いたようで、こっちを見ています~♪
・・・しかしなんでホテルの裏庭に鹿!?

これはエゾシカかな?
角はないね。
まだ子供みたい。
どうやらホテルの窓から食べ物を投げてくれるのを待っているみたいでした。
しかし、食べ物といっても“富良野産ポテトチップのふらのっち”か“北海道限定カラムーチョ山わさび味”くらいしか持っていなかった私。
何もあげることが出来ませんでした。
そのうち鹿はどこかへ行ってしまいました。
バスに2時間近く揺られくたびれていましたが、
夕飯の時間まで昼寝して休んでるよ、というニョロちゃんを部屋に置いて、
早速私は一人温泉へ(*^_^*)♪
泊まったマウントビューホテルにも小さ目の温泉風呂が勿論ありましたが、
グループホテルであるホテル大雪の3種類の温泉が無料で利用出来るとのことだったので、
ホテルの車で休憩中の運転手さんに無理して送ってもらいホテル大雪へ。
ホテル大雪は立派な大型の温泉ホテルでした。
○渓谷露天風呂“天華の湯”
○大浴場“チニタの湯”
○展望大浴場“大雪乃湯”
という3つの温泉浴場がありました。
夕飯までには宿泊先に戻らなくてはいけなかったので、
とりあえず一番景色がキレイそうな“展望風呂 大雪乃湯”に入ることに。。。

ホテル大雪さんの案内には、
「層雲峡温泉の中で、最も高台にある
当ホテル最上階の展望大浴場と露天風呂。
大雪山のパノラマラインと自然が造り出した
造形美をご堪能ください」
と、ありました。
確かにお風呂からの眺めは最高~(^O^)★
こんな景色が眼下に広がっていました。
(写真の左にある三角の屋根の建物が、マウントビューホテルです)

本日この後のメイン、【層雲峡氷瀑祭り】のイベント会場も、
このように上から良く見えました。
ライトアップもされ始めたみたいで、わくわくしちゃいます((o(´∀`)o))ワクワク・・・

そして帰り道は、
のんびり雪道を散歩しながら帰ろうかな~なんて気楽に考えていましたが、
ホテル大雪さんの送迎車の運転手さんに
「危ないし寒くて風ひいちゃいますから、徒歩はお薦め致しません!すぐに送りますから大丈夫!」と、
徒歩は止められて送って貰って帰って来ました。
確かに歩くには既に暗くなってきていてヤバそうでした(^_^;)
さあ、メインイベントの前のサブイベント!
ホテルの部屋で一休みしていたニョロちゃんを元気に起こして、
お待ちかね、夕ご飯の時間です(^^)v
私達はマウントビューホテルさんの夕食・朝食2食付のプランの中で、
一番安いプランで泊まったのですが、
予想以上に立派な夕食が用意されていてビックリでした。
“鍋バイキング(写真右端)付き”といって、
鍋材料御替り自由なお腹に嬉しいメニューです♪
出汁も3種類から好きなものを食べられます。
バイキングコーナーの端には固形燃料も用意されていて、
火がなくなってしまっても安心して追加して食べられました!

“鍋バイキング”のコーナー
野菜の他、海老、貝などもあってグッ(*^_^*)d
しかし北海道で食べるとなんて事ない材料ですら全部美味しいから不思議ですね。
どれもこれもすがすがしい味というか、混じり気のないクリアな味がします。
素材が新鮮なうえに、綺麗な空気の中に囲まれて食べるから、
という理由があるのでしょうね。
体が健康になっていく感じがしました。
層雲峡氷瀑祭り① へ 続く