先週、4月12日発売の村上春樹さんの新刊、
無事GETしました(●^o^●)♪♪♪
異例の発売日当日10万部増刷などあり、
週末が過ぎて売り切れになってしまった書店も沢山あるようですが、
なんとか初版手に入りました。
ほっ。。。
嬉しい(^^)v
しかし今年は強風というか暴風というのでしょうか?
風の強い日がとても多い気がします。
今も相当強い風がゴーゴーと吹いています。
玄関先の植木鉢やほうきやちりとりもバンバン飛ばされていました。
先週は洗濯機の蓋も強風のせいで壊れちゃいました、(つд⊂)エーン
そして、そんなこんなで今日も北海道旅行日記の続きです。が。
一体、何回に分けて書けば気が済むんだよ!・・・と、
そろそろ周りの方はお思いでしょうが、
すみません。一つの記事に何故か5枚くらいしか写真がUPできないので(^_^;)
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私達は、
一日目に富良野へ寄り宿泊は旭川で、
二日目に上川郡上川町の層雲峡へ移動し宿泊、
三日目は新千歳空港に入っているノーザンホースパーク直営のレストラン【ノーザン・キッチン】で夕食を食べて東京へ帰ってこよう!という計画をしていました。
層雲峡での宿泊予約をしたホテルは、【マウントビューホテル】というリーズナブルな料金のホテルでした。
よくよく調べてみるとそちらのホテルは、
○層雲峡温泉ホテル大雪(ホテルたいせつ、と読みます)
○層雲峡温泉マウントビューホテル
○北海道のお土産・お取り寄せ北の森ガーデン
など旭川・層雲峡方面で展開しているホテル大雪グループの経営するホテルのうちの一つでした。
旭川駅前から層雲峡までの移動は、
JR石北本線で片道料金1,040円、上川駅から層雲峡までは路線バスの道北バスで片道800円、
つまり合計1,840円かかります。
またJR旭川駅から層雲峡へ直接バスのみで向かうとすると道北バスで片道1,950円かかります。
ところが、私はホテル大雪グループさんのホテルの宿泊者限定で、嬉しいサービスを発見~!
なんと無料送迎バスというものがありました(^○^)
ベリーナイスでした!凄い嬉しい!
ホテルの公式ホームページから案内を引用させて頂きますね。
***↓ホテル宿泊者対象無料送迎バス(要予約)の案内をホテル大雪さんのHPより***

(引用終了)
これかなりお得ですね~。
思わず笑顔がほころんじゃいました(*^。^*)
良かった~♪♪♪
今現在はJR旭川駅周辺が大工事中なので、
旭川での乗り場は上の地図の“のりば”では少しわかりずらいような気がしますが、
ESTAターミナルホテルを過ぎたところの信号を超えた一方通行の道に、
午後2時少し前にこのシャトルバス“大雪号”は止まっていました。
(実はニョロちゃんが一生懸命問い合わせてバスをようやく発見できたくらいわかりずらい)
14時出発です。
到着は16時頃。
運転手さんも気さくでいい方でした♪

バスの車窓から「石狩川」の看板
「Qちゃん石狩川だって。」
やはりニョロちゃんは川を見つけると私に教えてくれます。
わ~っ(´・O・`)

【石狩川】
石狩川というと私には熊がシャケを捕っているイメージがありますが、
ここにはどうやら居ないようです。

途中、トイレ休憩に寄った【北の森ガーデン】とシャトルバス
北海道のお土産が沢山揃っていましたよ(・∀・)/
【北の森ガーデン】の奥には雪で作られたトンネルが見え、
その向こうはどうやらレジャー施設になっているようでした。

氷と寒さ(氷点下41度)がテーの体験美術館【アイスパビリオン】や、
【くま牧場】、【そり遊びコース】などがあるみたいです。

そして、再びバスに揺られて層雲峡温泉へと向かいます。
道路の両側は殆ど建物がなく、白樺の木立とバックには雄大な山々と石狩川。
雪景色がずっと続きました。
いよいよ大雪山に接近です!

大雪山のふもと層雲峡温泉へ到着~!!!
さすが“峡谷”らしい迫力のある景色です。
【層雲峡:北海道上川郡上川町にある峡谷】
大雪山国立公園内にあり、石狩川を挟んで約24㎞の断崖絶壁が続き、国道39号線が通っている。
アイヌ語で、ソウウンベツ(滝の多い川の意味)と呼ばれていたことで層雲峡と命名されたそう。
有名な滝では「流星の滝」と「銀河の滝」、
その他にも「綿糸の滝」「雲井の滝」「ライマンの滝」「弧弦の滝」「岩間の滝」
「水浴の滝」「早乙女の滝」「ライマンの沢にある名無しの滝」と沢山滝があるようです。
周辺では、「羽衣の滝」「白蛇の滝」「夫婦滝」「敷島の滝」「昇天の滝」「村雨の滝」「五月女の滝」「銀糸の滝」などの名前もググると出てきますが、どこまでを層雲峡の滝といったら良いかはもっと現地をちゃんと調べないと私にはわかりません。
そして、層雲峡温泉は北海道でも有数の温泉街ということでした。
鹿と温泉と層雲峡 へ 続く