ニュースのタイトルを見てハッとしました。
大林組が凄いことを考えています。
40年以内に実現、宇宙へ届くエレベーター!!!
そんなエレベーター、本当に出来るのかな?
私は一昨年の秋から生徒さん達用の音楽物語(組曲)-くもの国(仮題)-という曲集を作っていて、
その組曲の中に、子供達が野原で遊んでいる延長で雲までいってしまうという設定の楽曲を作りました。
梯子を登って雲までいく…という、現実にはありえない設定の曲です。
半ばジャックと豆の木みたいです(笑)
でも夢があふれている曲で、子供達にも父兄の方達にも大好評です(多分)。
なので、宇宙に届くエレベーターと聞いて、
まずは、
“やられたな〜”と思いました。
雲よりずっとずっと遠くの月や火星や木星まで行けるエレベーターです。
さすが構想のスケールの大きさが違います。
夢がデカいっスね。
ちょっぴり羨ましいです、企画している人達が。
でも、もしホントに実現しちゃったら、
夢ではなくなっちゃいますが。
そして私の発想ももしこの宇宙エレベーターが完成してしまったら、
ワクワク感が格段に薄れてしまいます。
『今やエレベーターで宇宙まで行けるのに、たかが梯子で雲かい?けっ!そんなの古いね。』ってところでしょうか。
ちょっぴり残念…というかとても寂しいです(つд⊂)
私の作った曲も最長で40年の命なんだワ〜。
あ〜夢が消える〜。
(まだ世に出回ってさえいない曲だけど)
しかし、
夢は実現するもの・かなうもの。
仕方ないですね。
こうして文明は発達してきたののだから。
だから私も夢の実現に一歩近づかなくちゃ〜っ\(*⌒0⌒)♪
お〜っしゃ〜!!!
やる気が出てきたよォ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*!!!☆
↑
え。一体何の!?
今の組曲の続編は宇宙に届くエレベーターに決まりだわ!(ΦωΦ)フフフ…