宇宙論で有名になったホーキング博士、
70歳のお誕生日だそうで、
おめでとうございます!
私も当時買ったホーキング博士の本まだちゃんと持っています(#^.^#)
が、その後の研究については何も勉強していないので、
(勉強する…ってほどではありませんが(^。^;))
またそのうち著書を追ってみたいと思います。
そうそう、
このニュースを見てひとつ思い出したことがあります。
小さい頃、
宇宙にとても憧れていました。
宇宙は未知の世界で、想像するだけ胸がでわくわくします。((o(´∀`)o))ワクワク
地球の向こう側や外国は、日本からは見えないからあこがれないけれど、
星空は頭の上に見えちゃうのに行かれないし手が届かないしナゾなので、
知りたい欲求が高まりやすい対象なんでしょうねー。
誰にも明かさなかったけれど、
天文学の道に進みたいな〜とも小学生の時思っていました。
創成説や天体について書かれた本を繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し読んだり、
天球儀をくるくると毎日回しては、
星座や星の名前を一生懸命覚えた日もありました。
ガリレオと心が通じ合えた気分にさえなっていました。
しかしある日、
天文学者になりたい…というような事を母親にポロっと言ってしまったところ、
勿論返事はNGでした。
「仕事にならないからね〜。」
夢は絶たれました。
親というのは大抵子供の夢をいとも簡単に打ち砕きます。
「ママ!私劇団に入りたい〜!」→「うーん、劇団はお金かかるからね〜。」
「ママ、私芸能人になりたい!」→「あれはダメよ、芸能界はひどい世界なんだからあなたは入っちゃダメ。」
「じゃあママ〜、私スケートの選手になりたーい!」→「スケートは怪我するから危ないわ。」
こうしていつしか子供は夢を親に話せなくなります。
無気力なフリを装い過ごし始めます。
あとは学校でそこそこの成績をとり、
そこそこにスポーツや芸術に励めば良いだけでした。
今では親が安全な道を進んで貰いたいと望む気持ちは良くわかります。
経済的な都合もあるし、
手間のかかり具合も親には大きな負担になる訳です。
世間体を気にする場合もあるはずですし、
「その夢は大きすぎるから絶対無理よ。」と資質を考慮した上で判断するのもあるでしょうし。
ムズカシイですね。子供が大人の都合の中でうまく育っていくのって。
でも親も、“子供を親の都合や理想に合わせて成長させること”は結局ほぼ出来ないわけですよね(笑)
親が望む通りにも子供は育っていかない。
では、明日は朝が早いので、
ここらで終わりにしてもう寝なくではいけませんが、
(みんなの所へ今夜は巡回できなかったゴメンねm(_ _)m)
ホーキンス博士の記事を見て、
70年近くも宇宙やらのこと考えて生きていられてイイなあ・・・・・・・・・・・・・・
と、ちょっぴり…いえ、かなり羨ましく思った私なのでした。
ではでは。 おやすみなさい(^o^)ノ
※ちなみに、記事のタイトルとは全く違う内容になってしまいした。