映画「地獄門」【5月8日(火)鑑賞】 | N大王の株トレード【原点回帰版】

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映画「地獄門」(1953年・日本・89分)

 

監督:衣笠貞之助

 

観終わってみれば、完全なホラーでした。

 

人妻・袈裟(京マチ子)に虜になった盛遠(長谷川一夫)。

取りつかれたように、袈裟を追い掛け回す行動は恐怖でしかない。

力ずくで袈裟を自分のものにしようとする盛遠。

 

袈裟の夫・渡(山形勲)は、妻が危険なことに気づかない。

あまりにも間抜けなので、あきれてしまった。

渡役の山形勲は老人役しか観たことがなかったので、青年姿が新鮮です。

 

最後、袈裟を殺した盛遠は僧になって反省する。

身勝手な主人公・盛遠に感情移入できなかったなあ。