通常バイクの冬眠はバッテリーを外すかと思いますが

充電器があるなら充電すれば良い訳です。

で、zx4r、GB250と一日づつ充電して、その後カブを充電したのですが。

エラー。

 

充電器の電源オフしてまた一日充電したけど、ダメでした。

バッテリーチェックしてみます。

・・・ご臨終。

 

で、先日ヒロサワシティに行った帰りに

太田の南海部品でバッテリーを買って来ました。

もうミニ4部品は熊谷店しか品揃えが充実してないそうです。

インジェクションになったから、みんな弄らなくなったのかしらん。

残念ですねぇ。

 

で、バッテリー替えて、セルボタン、ぷっしゅ!

おお、セル廻るじゃん!!

 

・・・あれ?

・・・

ま、予備、予備。

 

 

さて、気を取り直しまして。

昨年の夏に、熱が籠る燃料タンク下部分に風を入れられないかと

窓を開けてみたサイドカバー。

案の定想像通り当然ながらレッグシールドの陰なので

全く風は入りませんでした。

(追い風の時はここから吹き出す位)

片側の配線穴をフリーにして冷却風が入る?ようにした

その風に引っ張られて吸い込んでくれるかも?

と期待したのですがダメでしたねぇ。

いや、ホントに風が通り抜けているかどうか検証してないですけど。

 

で、この窓、折角開けたからどうにかしてみようかな、と。

 

買ってきたのは配線カバー3号の蛇腹。800円位。

こうしたい。

 

該当部分はスカスカ(内部写真)。

 

ぐさっ。

 

よっし、無問題。

 

ヤスリで削って

 

ここに溜まるであろう圧力のかかったエアを・・・

窓に導きます(希望)。

 

施工後。

ホワイトじゃなくてPF管と同じくミルキーにした方が良かったか。

最初はPF管にしようかと思ってました。

でも取り回しが上手くいかなくてねぇ。

まぁ、冷却効果など期待しない(うそ、一寸は冷えて欲しい)。

開けた窓を塞いだだけー。

 

 

ついでにGB250、悩む。

元々ETCはシートのお椀の中にいれていたのですが、

GB250

zx4rとカードを使い廻ししたい為、

分解せずとも簡単に差し替えできるようにしたい

と思っていました。

 

ここしかないかなぁ。

 

クッキーの缶の蓋。

 

カードを抜き差しできない。

スペース的にはここなんだよなぁ。

 

パンクしたカブのチューブの中に入れて

ぐりぐりっと固定しちゃえばいいじゃない?

と考えましたが、チューブが細すぎた。

なんか良いケースはないものか。。。

もてぎのホンダコレクションホールがリニューアルオープンしたら

こいつで行きたいところ。

 

などと、いろいろ検討しつつ、

割れたサイドカバーにエポキシパテ盛り。

 

大抵、GB250の右サイドカバーはここが割れてます。