国東市 清香荘のブログ (ビジネス旅館)

国東市 清香荘のブログ (ビジネス旅館)

大分県国東市。ビジネス旅館経営。
生まれ育った国東を再発見するために
ブログを立ち上げました。
国東市、地域の情報発信、旅館、での出来事etc
綴っていきたいと思います。

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       ビジネス旅館 清香荘
            大分県国東市国東町鶴川1286番地
                   TEL 0978-72-0226

「宿守(やどもり)」について

このブログでは、旅館を守りながら国東半島を歩き、仁王像や石造文化財、土地に残る小さな物語を訪ねている私自身を、「宿守(やどもり)」と呼んでいます。

宿を守る人であり、国東のあちこちを歩いて、見つけて、調べて、皆さんにお伝えする人。

そんな意味を込めてつけた名前です。

それでは今日も、宿守と一緒に国東を歩いてみましょう。
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今度の舞台は、少し足を延ばして杵築方面へ。

探すキーワードは三つ。
「杵築市」「ユニーク」「大丈夫?」です。

さて、この三つを手掛かりに歩いた先で、どんな仁王さんに出会えるでしょうか?


今回行った場所は杵築市にある宝財八幡社です。

細い脇道へ入って少し進むと、鳥居が見えてきました。その両脇には、二体の仁王像が立っています。

近づく前から、何だかポーズが気になる。みなさんには、この二人、どう見えますか?


向かって右の仁王像は、片手を頭の後ろへ。もう一方の手を腰に添えて、まるで

「どう、決まってる?」と言わんばかりのセクシーポーズ。

阿形






向かって左の仁王像は、片手を胸元に当てています。宿守には、胸をポリポリとかいているように見えてしまいました。

本人は大まじめな顔なのに、見ているこちらは思わずニコッ。

吽形






二人ともふくよかな体つきで、腰の衣はひだが幾重にも重なっています。南国の腰みののようにも見えて、ますます陽気な雰囲気です。

みなさんなら、この二人にどんな会話をさせますか?


足元には、白く補修されたような跡も見えました。




古い資料の写真と見比べながら、今もここに立つ二人を眺めます。


少し横へ回ってみると、不思議なことに、どちらの仁王像とも目が合うような気がしました。

そんなに見つめなくても(笑)

阿形


吽形


静かな田園風景の中、鳥居のそばには赤い彼岸花。国東半島に、秋の色が広がり始めています。



帰り際、もう一度振り返りました。二人はやっぱり、あのポーズのまま。今度は宿守のほうが笑顔になって、鳥居をあとにしました。


穏やかな国東半島の風景の中に秋の気配を感じながら

面白いセクシーポーズの仁王像に出会い楽しい時間を過ごしました。

ニコニコの連続。

素敵な時間でした。


本日も見て頂きまして、ありがとうございました。

m(_ _)m