仕事始めならず病院始めに

昨日は仕事始めならず病院始めの日になりました。
～と言うのは朝７時頃パソコンの画面を見ていたら左目の視野が右の方から欠けてしばらくしたら下部の方がうす暗くなり次第に元に戻りました。
２年前も同じ左目に似たような症状が発生ししばらくして治りました。前回の方が少し長く感じ、今回は約５分くらいで治まりました。
前回は２年前の１月２４日と記憶してます。その時は近くの開業医に行き、その時に眼の血管が何らかの原因で閉塞していたのだと言われ、動脈が閉塞していた場合、長時間閉塞状態が続くと失明すると言われ少々慌てました。
今回は昨年家内が白内障の手術を受けた少し大きな病院に行きました。
その病院は１０年位前に開業した病院で看護師が３０人、医師が５人と眼科専門としては大きい方の病院です。市内中心にも同じ系列（その分院）の本院が有りその病院は開業８０年とか…
今迄家内の白内障の手術で何回か付き合って来ましたが昨日は患者が１０人くらいといつもよりは少なめ…
初診なので待たされるかと思ったが約一時間くらいで検査→診察してもらいました。
精密眼底検査、眼圧検査、視力検査など終え院長先生の診察に投影された映像を見て病名は確定しないが眼の血管が何らかの原因で閉塞していたのは間違いないようだった。（映像には形跡が無いので治療は無し）院長先生に診察してもらいました。
結果、半年後に再度受診と言う事になった。もちろん、再発すればその時に受診して下さいとの事

帰宅してネットで調べると眼には動脈、静脈が有り動脈は網膜中心動脈閉塞症、静脈はその場所により網膜静脈（中心、分岐）閉塞症と呼ばれているようだ。
原因は高血圧、糖尿病などのによるもので浮腫みや出血の形跡が有れば何らかの処方がされるようだけど何もなければ様子見で経過観察になるみたい。症状発生時何か自分で出来る事や予防出来る事は無いか尋ねたが特に無し
ただ、左眼は白内障の兆候があるようなのでしばらく経過観察になれば手術を受けることになると思う。（今回の症状とは別原因）
これからも体のあらゆる部分（歯、眼、耳）などに老化の兆候が出て来る。
うまく共存して行かなければならない