九州バス旅 38 (草千里ヶ浜②) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

昼ご飯食べる前に草千里観光。

 

烏帽子岳の北麓に広がる2つの火口の跡が草千里ヶ浜。広さが78.5㎡ということなので、ちょうど直径が1kmの円とも言えるが、もっと広く感じる。駒立山(写真中央左側の小高い丘)の右(西側)の池が外側の火口底。

 

左(東側)の黒く土が見えている箇所が内側の火口で駒立山はこの内側の火口が一部残ったところ。人の大きさが米粒以下、このスケール感が凄い。

 

草千里ヶ浜と中岳火口。広いなぁ。

 

折角なので、パノラマも撮っておく。

 

阿蘇山の俯瞰図。上が北で下が南。左側(西)に熊本市、右側(東)に宮崎県、大分県がある。

 

外輪山と内輪山(中央火口丘)の様子がよくわかる。中岳は地図の中央、草千里はその少し左側に見える。阿蘇の街は中央火口丘の北側、高森は南側。

 

幼い頃に1度行ったことのある阿蘇火山博物館。入ると楽しすぎて出てこれなくなりそうだったので諦めた。

 

博物館横にあるレストハウスで昼ご飯を食べる。食べたものの写真を撮ったはずなのに今回見つからなかった。そういえば、何食べたっけな。

 

ご飯を食べ終わって、再び阿蘇山西駅へと向かう。こちらは阿蘇駅行の路線バス。

 

火口の外へと向かって行く。

 

阿蘇山西駅行の路線バスがやって来た。

 

火口の縁を下って。

 

こちらに乗って再び阿蘇山西駅へ。

 

阿蘇山西駅に到着。

 

ご飯を食べるのと草千里を楽しむために往復した。

 

さて、また九州横断バスに乗って、旅を再開する。

 

<つづく>