九州の観光列車旅 26 (A列車で行こう 外観) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

<JR三角線 『A列車で行こう』>
【熊本~三角】

 

この日2本目の観光列車に乗る。

 

入線してきたのは三角(みすみ)発熊本着の【A列車で行こう4号】。

 

到着してすぐに三角行きの【A列車で行こう5号】となる。全席指定席の特急列車。

 

折り返し時間は10分もない。なので、急いで写真を撮っていく。

 

列車編成は2両。こちらは熊本側の2号車。キハ185-1012。

 

『A列車で行こう』の列車ロゴ。“A”は天草(Amakusa)や大人(Adult)から来ているらしい。

 

こちらも同じく列車ロゴ。熊本から宇土までは鹿児島本線、宇土から三角までは三角線を通るが、この路線をまとめて「あまくさみすみ線」の愛称が付けられている。

 

到着したばかりなので、まだ熊本行きの表示になっている。

 

こちらは三角側の1号車。キハ185-4。車両デザインのコンセプトは“16世紀に天草に伝わった南蛮文化”とのこと。外観よりも室内が豪華な印象である。

 

<つづく>