九州の観光列車旅 3 (『海幸山幸』内観①) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

宮崎側の海彦車両(2号車)、キハ125-402の車内。

 

宮崎側の運転台横の展望スペース。写真右側が日向灘(太平洋)側になるので、景色を見るには抜群によい。

 

2人掛けが海側で1人掛けが山側なので、海側の景色を楽しみたい方は2人掛けのA席を指定した方がよい。

 

展望席(自由席)も用意されている。

 

2号車は青を基調としたモケットシート。全席リクライニングシートでミニテーブルもひじ掛けに収納されている。

 

こちらは1号車で赤が基調。

 

自由席も指定席もシート自体の違いはない。

 

1人掛けシート。

 

指定席と自由席の差はこのヘッドレストカバーのみ。

 

収納型のミニテーブル。コンセントはない。

 

窓の下枠もひじ掛けも飫肥杉。

 

座席の背面も飫肥杉。目に優しい。左右に収納型フック付き。

 

窓枠は物を置くにはちょっと狭いかも。

 

サンシェードは簾。


<つづく>