ヨーロッパ4か国周遊の旅(146)  <8日目:ミュンヘン散策④ マリエン広場へ> | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

※ちょうど7年前、2013年9月21日の話です。

 

カウフィンガー通りを進む。

 

カウフィンガー通りの終わりにあるマリエン広場[Marienplatz]。広場に面する所に建つのは新市庁舎[Neues Rathaus]。

 

新市庁舎の名物は主塔にあるからくり時計(グロッケンシュピール)[Glockenspiel]。11時、12時、17時に動くのを見ることが出来る。

 

新市庁舎の主塔は上まで登ることが出来て、階段ではなくエレベーターがちゃんとある。私が訪れた2013年では入場料が2.5ユーロ(約¥320)だったが、現在は4ユーロ(約¥500)。

 

マリエン広場の由縁となるマリア像[Mariensäule]。

 

マリア像とグロッケンシュピール。グロッケンシュピールはドイツ最大。


マリエン広場は結構な人混み。所々に民族衣装(ディアンドル[Dirndl])を着た女性を見かける。

 

よく考えてみたら、“新”市庁舎と言えども1905年には完成したので、すでに100年以上も建っていることになる。

 

パトロール中かな? 今は緑ではなく青になっているそうで。

 

聖ペーター教会[Peterskirche]。ミュンヘンで一番古い教会。この教会の塔も登ることが出来るが、エレベーターはない。

 

オクトーバーフェスト初日ということもあって賑わっているのか、普段から人通りが多い場所なのかわからないが、グロッケンシュピールが動き出す時間までまだあるので、更に先へと進んでみる。

 

<つづく>