ぐっすり寝てスッキリとした目覚め。午前中はどこに行くこともなく、街をぷらぷら。
泊まった宿のロビーにあったプチホテルのパンフレット群。旅慣れた人はこういったところに泊まるんだろうな。
ホテルを出て、駅とは反対側へ目の前のイステドゲード[Istedgade]を歩く。朝8時過ぎ、通勤の人で溢れるのかと思いきや、そんな様子もなく静か。
イステドゲードからスキュードベインゲード[Skydebanegade]へと曲がる。この辺りはその昔射撃練習場[Skydebane]だったそうで、その射撃練習場が郊外へ移転した後に造られた街のため、他のブロックとは違い黄色い壁の建物に統一されている。正面奥の壁の向こうにはスキュードベインハウン[Skydebanehaven]という公園がある。
スナブールバード[Sønder Blvd.]に入ると、広い道路の緑地帯の工事を行っているようで、目隠し用に色んな“壁画”が見られた。
ソーセージ?
これは工事の壁とは関係ないストリートアート(と言うべきものか・・・)。
とりあえずこのまま歩いてみる。
よくわかんないけど、アイスクリーム屋さんなのか?
少し路地に入ったところ。右の建物、いい色合いの壁だな。1階は『Sweet Surrender』という名のカフェ。店名もいいな。
本屋かな?
右の部屋は売りに出しているのだろうか?
手摺の装飾。何の生き物だろう?
フィンランドのバス・キッチン・トイレのメーカー『oras』のトイレと後ろのポスターのギャップが気になる。
自転車のベルが、というよりもベルだけかわいい。
横断歩道のところに猫のイラスト。通学路を示しているのだろうか?
<つづく>