オスターポート駅とコペンハーゲン中央駅までは3駅。その間にあるノアポート駅[Nørreport]でちょっと降りてみた。
駅前にイヤマ[Irma]があったので、ちょっと入ってみた。陳列が徹底しているな。ジャム。
穀物類。
リーチインは乳製品。手前は購入する方の買い物かごに入っていた牛ミンチ肉(っぽい)。
ツナ缶。
[riskiks]はライスクラッカー。色が違うのは味付けが違うのだろうか。果たして、お菓子として食べるのか、それとも料理として使うのかわからず。
トイレットペーパー。
コーヒー。
レシート。購入したものは3点。全部で57デンマーク・クローネ(約1,000円ちょっと)。『PANT』とあるのは、その上の『NIKOLINE EKSOTISK』と表記のある炭酸飲料のペットボトルのデポジット代金。飲み終わった後で店内にあるペットボトル返却機に入れると、1.5デンマーク・クローネ分のレシートが出てきて、他の商品の購入に使用できるチケットとなるシステム。昔、コーラの1ℓ瓶をお店に返却したら30円貰えてたなぁ。
パースニップとヴィテロットのチップス。両方とも根菜だが、これまで聞いたことも見たこともない野菜。味はお世辞にも美味しいとは思わなかった。(私が全部いただきました)
ミントタブレット。これは普通だった。
パッションフルーツ系の炭酸飲料。
デンマーク・クローネの硬貨。5デンマーク・クローネと2デンマーク・クローネと1デンマーク・クローネは世界でも珍しい穴あき硬貨で、王立造幣局(現在は閉鎖)のハートのミントマークがあることから、『幸せを呼ぶコイン』として知られているようだ。なので、私はユーロ以外にデンマーク・クローネも現金で用意し、これらのコインを集めて持ち帰り、1枚を手元に残し、後は全てお土産替わりに話のネタと共に友人たちに配った。
<初>Irmaで買い物
<つづく>