【備後落合~宍道】

再び乗りつぶしの旅。
“宍道”と行先表示が変更になってました。

16時頃、宍道発備後落合行最終列車とここですれ違い。

駅の外に出て少し歩いたところと同じ場所辺りから。
写真右手がお寺です。

再び雪深い山間に入り疾走。

亀嵩といえば、そろばんと“砂の器”。

夕方になり、少しずつ晴れてき始めました。

出雲三成駅近く。
ついに晴れ間が。

標高の高いところから降りてきて、
やはりその分だけ雪が降るのかなと思いました。

木次に到着。

今度は宍道発出雲横田行列車とすれ違い。

木次駅の愛称は“ヤマタノオロチ”でした。

駅にあった壁画。
地元の島根デザイン専門学校(出雲横田駅から徒歩15分ぐらい?)の
学生が仕上げた作品。
ヤマタノオロチと木次の桜をイメージしたものだそうだ。

こちらも同様。

“18”は木次線の駅数で、
「1」は天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)、
「8」は8匹のおろちを描いたものとのこと。
こういうデザインも取り組みも素敵だと思います。
木次を訪れた際は是非見てほしいですね。

木次駅駅舎。
一旦外に出て、再び宍道へ向かいます。