
ポイントを渡って、

最下段の線路を走ります。
左手の段の上が2段目の線路になります。

雪は止むことなく積もっていきます。

その内、雪による運転中止が出るのではないかと冷や冷やしてました。

下ってきた山は見えず、辺りは雪だらけ。
実際、この数週間後には大雪により出雲横田~備後落合で運休し、
2ヶ月ほどタクシーによる代行輸送が実施されたみたいですね。

沿線の木々も雪の重みでしなっているところもありました。

『脚摩乳(あしなづち)』が愛称の八川駅。

そして、『奇稲田姫(くしいなだひめ)』が愛称の出雲横田駅に到着。

この列車は当駅止まり。
約40分後に出る宍道行に乗り換えかと思ったら、
この列車がそのまま次の宍道行になりました。