【浜田~出雲市】
山陰本線乗りつぶし最終区間。

出雲市発益田行きの普通列車、キハ120-311。

私は鳥取行きの特急“スーパーまつかぜ12号”に乗ります。

益田行きの普通列車の横に鳥取発新山口行きの特急“スーパーおき5号”が到着。
私が乗る特急とこの駅で交換。

“まつかぜ”がやってきました。
出雲市まで約1時間で走ります。

キハ187系の車内。
ほとんど乗客はいませんでした。

リクライニング機能の付いたシートは座り心地が良かった。

窓側のフック。
こじんまりとしています。

テーブルも大きめで座席背面にもフックが付いてました。

12月ともなれば、日が沈むのも早いです。
デジカメの限界が近づいてきてます。

12月の夕方17時前。
こんな感じです。

江津駅に到着。
向こうには浜田行きの普通列車、キハ47-30。
姫新線色なのにこんなところまで。

江津を出発し、江の川を渡る。
遠くに日本製紙ケミカルの工場の煙突が見える。

ということで、出雲市に到着。
これにて山陰本線乗りつぶしが完結。
もう外は真っ暗。

で、到着したのですが、辺りが騒がしい。

実は隣のホームに1時間半前に出発しているはずの
特急“スーパーおき4号”が停車中。
この日、この先の隣駅、直江駅で信号トラブルが発生し、
出雲市~荘原間で運転を見合わせていたのです。
私は出雲市で下車して、浜田に戻る予定だったので、
このあと特に影響はありませんでした。
でも、ちょっと焦りました。