津和野の街を散策しました。

まずは津和野駅。
私以外に乗客はいませんでした。
タクシー奥の壁には津和野弥栄神社の鷺舞の様子が描かれている。

津和野駅正面の景色。
奥の真ん中の山は青野山で908mのトロイデ型休火山。
青野山は“津和野八景”の1つとあるが、
その“八景”全てが載っている文献が見当たらなくて困っている。

朝8時50分、全く人の気配がない駅前。

恐らく観光シーズンなら、活気も人も溢れているのだろう。
駅前から斜めに走る道(駅通り)を通って散策に出掛けた。

こちらは駅通りから続く祇園丁。
景観のために電線が地中に埋められているようだ。

津和野郵便局。
地元県産の杉、檜、松を使用した木造建築で
平成11年度の“島根景観賞”を受賞。
意外なデザインでちょっと目を惹きます。

パッと見て、郵便局とは思えない。
ここで祇園丁が終わり、本町通りへと続く。

本町通り。
本当に人の気配がありません。
開いている店も皆無だったように思えます。

ヤマト運輸津和野センター。
ちょいとおしゃれです。

メインの通りから横道に入るとこんな感じです。

ささや呉服店。
何となく撮ってみました。

西中国信用金庫津和野支店。
よく見ると鷺舞のレリーフが。