なので、わざわざ川西駅から歩いていくことはあまりないと思いますが、
折角なのでご案内します。
徒歩２０分ほどの道程です。
川西駅ホームの駅名標。
ホームは１つしかありません。
ホーム上に錦川鉄道錦川清流線の０キロポスト。
改札はないのでホームから直接外へ降りていきます。
ＪＲ線に乗車の場合は写真左に見える券売機で切符を購入。
錦川鉄道線に乗車の場合は車内精算となります。
正面の写真はここから１０分ほどに生家がある作家の宇野千代。
階段を下りると道は１つしかありません。
錦帯橋へは右へ進みます。
下から見ると駅はこんな感じです。
線路に沿って歩きます。
歩いて１～２分で大きな道路に出ます。
目の前の歩道橋を渡ります。
歩道橋をこの先左折して交差点を対角線に渡ります。
団地と線路の間の道をこのあと進みます。
歩道橋を降りて、団地と線路の間の道に進みます。
道なりに真っ直ぐ進みます。
すぐ横上をＪＲ岩徳線の列車が走っていきます。
ひたすら進むとＪＲ岩徳線の線路の下を潜ります。
ここまで川西駅から５～６分。
線路を潜ると、すぐに左に曲がり、またすぐに左に曲がります。
つまりはコの字型に進みます。
なので、また線路を潜ります。
そのまま真っ直ぐ進みます。
そうすると、錦川の堤防に出ます。
振り返るとＪＲの鉄橋。
桜並木の堤防を錦川を左に見ながら真っ直ぐ歩きます。
ひたすら歩きます。
大きな橋にぶつかります。
この橋を渡って対岸へ向かいます。
橋から錦帯橋と錦川、山の上の岩国城が眺められます。
橋を渡ると正面にセブンイレブン。
この交差点を左折して、川沿いを進みます。
歩道がないのでちょっと危ないかもしれません。
この辺りで駅から徒歩１５分。
あとは川沿いの道を進めば、錦帯橋に辿り着きます。
徒歩２０分ほど、季節が良ければちょうどいい距離だと思います。