バス停に止まっていたバスの運転手に確認すると
「15分後ぐらいに出発する」という。
それだと次の和田岬線に間に合わないので諦めていたら、
前後のバスとの調整のためにすぐ出発することになって
結局三宮駅までスムーズに進むことが出来た。
<JR和田岬線>
【兵庫~和田岬】

三宮から兵庫へ移動した。
ここで和田岬線に乗り換え。

和田岬線の乗り換え口。
ここで切符の清算をする。
和田岬に行く際には切符が回収され、
和田岬から兵庫より先に進む場合は
改札横の券売機で切符を購入し改札を通る形になる。
東武大師線や名鉄築港線と同様のシステムだ。

和田岬線用改札を抜けて、通路を少し歩く。
右手は山陽本線の高架になる。

思っていたよりも長い編成だ。
やはり通勤通学ではかなりの人が使うということだろう。

103系。
まだまだ大阪近郊では現役ですね。

兵庫駅舎側。
当然のように車止め。

駅名標がパイプで見えにくい。
後ろは山陽本線。


乗っている方は殆どいません。
私を入れて10名もいなかった。
私のような鉄道ファンの方もいなかった。
乗る時間が間違っているのでしょうか。

広告の類がまったくありませんでした。

出発して、淡々と暗闇の中を進み、あっという間に終点。

切符の回収もないので、
乗客も淡々と駅を離れていく。

ローカル線の駅みたいな駅でした。

和田岬から地下鉄で三宮まで戻りました。