【道明寺~柏原】

和菓子の『道明寺』はここ道明寺から由来するものらしい。
私の中の桜餅は『道明寺』しかならない。
関東のクレープのようにくるんだ桜餅は桜餅に非ず、好きではない。

道明寺と柏原の間を折り返す列車。
駅も間に1つしかないが、
大和川を渡る景色はなかなかいい。

あっという間に柏原に到着。

ホームの反対側にはJR関西本線。
関西のJR乗りつぶしは大分先の予定である。

折り返しの列車で道明寺まで戻り、
乗り換えて一気に河内長野まで。
<近鉄長野線>
【古市~河内長野】
河内長野行の列車の案内板には「長野」とあった。
信州の「長野」と勘違いする人はまずいないからだろう。
富田林までは複線だが、その先は単線で住宅地も減っていく。
河内長野に着く手前は自然溢れる土地だった。

南海線との接続駅、河内長野。
列車の向こうが南海線のホーム。

さて、ここまで来てあとは一気に大阪阿部野橋まで進む。
<近鉄南大阪線>
【道明寺~大阪阿部野橋】
河内長野から直通の準急で大阪阿部野橋を目指す。
途中の古市で前に3両増結。
計8両ですいすい飛ばしていく。
途中からは高架になり阿部野橋まであっという間に辿り着いた。

で、大阪阿部野橋に到着。

駅の看板を探そうと思ったが丁度いいものが見当たらず、
柱を撮った。
これでこの日の近鉄乗りつぶしは終了。
しかし、このままでは勿体無いので、
地下鉄線の乗りつぶしに取り掛かった。
つづく