北海道乗りつぶし最終編 15(富良野線) | Qの乗りつぶしニッポン

Qの乗りつぶしニッポン

日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

Qの乗りつぶしニッポン border=

深川に戻ってきた。
相変わらず雪が降っている。

Qの乗りつぶしニッポン border=

さっきまで晴れていたのに。

Qの乗りつぶしニッポン border=

スーパーカムイで旭川まで移動。
これもまた20分弱だが、ちゃんと携帯を充電。
旭川駅は高架工事が行われていた。

Qの乗りつぶしニッポン border=

旭川に到着。

Qの乗りつぶしニッポン border=

高架工事は駅舎を高架下に入れることによって
今ある駅舎部分を駅前広場にして
2倍ほどの広さを確保する予定らしい。

Qの乗りつぶしニッポン border=

そこそこ広い感もある駅前だが、
まずは緩やかなスロープ状の広場を改善した方がいいと思う。
何だか滑りそうな気もするし、何かと不便だろうし。

Qの乗りつぶしニッポン border=

旭川駅舎。
雪の結晶のモニュメントがいいです。


<富良野線>
【旭川~富良野】

Qの乗りつぶしニッポン border=

富良野線の乗り場は他の路線からやや離れている。
まずは改札を出るとホームの案内板。

Qの乗りつぶしニッポン border=

そのまま地下通路に入る。

Qの乗りつぶしニッポン border=

すると、壁右側に「富良野線のりば」とわざわざ説明してある。
この通路を100mほど進む事になる。

Qの乗りつぶしニッポン border=

通路を渡り、階段を登ると富良野線ホームに辿り着く。
改札から5分ほどは掛かると見ておいた方がいいだろう。

Qの乗りつぶしニッポン border=

2両編成だったが、座席は満席で立つ人も何人か出た。

駅を出て、すぐ左手に工事中の高架線が見える。
富良野線も勿論高架になるわけだ。

住宅地からどんどん山の中へと入っていくように登っていく。
美瑛辺りはさすがに丘陵地となっていた。

Qの乗りつぶしニッポン border=

富良野盆地を疾走中。

Qの乗りつぶしニッポン border=

十勝岳?富良野岳?
雲が被ってよく見えず。
それでも雄大な景色です。

Qの乗りつぶしニッポン border=

旭川から1時間程で富良野に到着。

Qの乗りつぶしニッポン border=

Qの乗りつぶしニッポン border=

思っていたよりも札幌から近く感じた。

今回は無理だったが、
いつか富良野スキー場でスノボをしてみたい。
朝の景色とかいいんだろうな。