北海道乗りつぶし最終編 8(襟裳岬風の館) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

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風の館へ行ってみた。

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入口手前には説明文が展示されていた。

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建物の中まで雪が吹き込んでいた。

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風によって引き起こされるカイマン渦をイメージしているそうです。

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右手が屋内の入口。
左手の螺旋階段で外に出られる。
写っていないが、
写真左手側に風速25mを体験できる部屋がある。
入館料(¥500)を払うと体験出来る。

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中に入ると2層構造になっており、
先ずは上の階。

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岬を屋内から見学できる部屋になっていた。

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この望遠鏡を使えば、岩場にいるアザラシが見れる。

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デジカメの望遠でこれが限界だが、

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望遠鏡を覗くとこんな感じになる。

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更に寄ってみた。
デジカメだとぼやけてよくわからないが、
肉眼では望遠鏡を通してハッキリと見ることが出来る。
また、“ここにいますよ”とその日の案内板がちゃんと出ている。

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また、岬周辺を通る船舶をレーダーを通して確認する事が出来る。
モニター上の船舶にカーソルを合わせると
その船舶の情報が表示されるシステムだ。

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岬の地形模型が展示されていて、

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風の起こる成因などが記されていて勉強になった。

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他に海底部も展示してあった。
海霧が多く発生する原因は暖流と寒流がぶつかる所だからとあった。
成程納得である。

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先程の階段式になっているところの下のスペースは
世界や日本の天気、気象などがモニターに映し出されている。

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その反対側には風の強い襟裳岬ならではと言うべきか、
様々な風の名前が記されてあった。

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多分、六甲颪とか空っ風とかも載っていると思う。

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入口右手側にここへ来た証明書を発行するパソコンがおいてあり、

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折角なので証明書発行しました。

この日は平日という事もあり、
お客さんは全くいなかった。
近所のお土産屋さんも閉まっていたので、
ご飯が食べられずに困った。
静内駅で立ち食いそばを食べておいて良かったなと思った。