この日の宿で一休み。
そして、温泉街を少しぶらり。

2時はどうしたのでしょうか。

夜の宇奈月温泉駅前の噴水。
湯気がライトに照らされてきれいでした。

翌朝、再び宇奈月温泉駅。

足元をよく見ると47都道府県が記されてました。
赤い部分が宇奈月温泉。

8時ちょうどの『アルペン2号』で私は私は・・・・
・・・立山へ。

宇奈月温泉駅ホームから黒部渓谷鉄道の駅舎や
ホームに止まっているトロッコ車両が見えます。
<富山地方鉄道立山線>
【寺田~立山】
アルペン2号は上市駅と寺田駅でそれぞれ進行方向を変えます。
その度に運転手さんは移動するわけですが、
面倒でしょうね。
寺田を出発すると終点まで止まりません。
岩峅寺までは直線が多く、緩やかに登ります。
それから先はぐんぐん登り、カーブも増えます。
こちらも猿を見かけることが出来ました。

終点の立山。
雪山の格好をした方々が多くいらっしゃいました。
スニーカーにジーパンは私ぐらいだったのではないか。
この日は天候不良のため、
美女平~室堂間の高原バスは運休だった。
室堂からこちらに下りる予定の方々はどうするのでしょう。
やはり大町方面に下りるしかないのでしょうか。
それとも、天候回復を待つのでしょうか。
気になりました・・・。

美女平からのケーブルカーが下りてきました。
思っていたよりも小さな車両でした。

立山駅ケーブルカー改札前。

乗って来た車両で岩峅寺まで戻りました。

こちらの『いろはす』は富山の水。
当然美味しいです。
<富山地方鉄道上滝線>
【岩峅寺~南富山】
岩峅寺で1分の接続。
古びた駅の通路を駆ける。
こちらは立山線と比べると家が多い。
田んぼが少ないわけではなく、
家が増えた感じ。
そのまま電鉄富山まで。
<富山地方鉄道富山市内軌道線支線>
【富山駅前~丸の内】
<富山地方鉄道富山市内軌道線安野屋線>
【丸の内~安野屋】
<富山地方鉄道富山市内軌道線呉羽線>
【安野屋~大学前】
富山駅前から路面電車に乗る。
こちらも環状化の工事が終盤を迎えていた。
大学前電停に着く前にいきなり激しい雨が。
終点に着いた後、雨を避ける意味でも同じ車両で富山駅に戻った。