QXcafe -10ページ目

生徒会長と10年以上前の彼女が来た日。



土曜定休にしてから、

お休みが待ち遠しくて仕方がないけんたろです。(〃∇〃)


今日は珍しいお客さんが来ました。


僕が中学1年生だった時に生徒会長をやっていた方(女性)と

僕が高校生のときにお付き合いしていた彼女のふたり。


ともに10年以上ぶりの再会だった。


あのときは、まさかこういう形で再会することになろうとは

まったく想像だにつかなかったことで、

お互い離れ離れになってからの空白の時間は

あまりにも長く、何をどこから話していいものか、とても迷った。



久しぶりに連絡がきたとき、

彼女はすでに結婚して4人も子供がいた。


僕はといえば、自由奔放な生活をしてきて、世界を旅し

今は自分のお店をやっている。



まったく別の方向へと歩みを進めたふたりがこうして

13年も経ってまた同じ空間で時間を共有していることに対する

このヘンテコさ。



人の縁がどう結びつき、ほどけ、そして再び交わるかなんて、

誰にもわからないなって。




久しぶりに彼女と会ったとき、ふっと脳裏に蘇ってきたのは、

彼女と別れた瞬間の場所・・・、時間・・・。


ずーっと長いこと思い出さずにいた記憶。

でも、決して忘れてはいなかったらしく、

僕はその日のこと、ふたりが別の道へ歩き始めたその瞬間の

あのシーンをまるで昨日あった出来事かのように鮮明に思い描くことが

できた。



僕は、別れ際彼女にこう言った。



『もう一生会わないからね!』



決して喧嘩をしていたというわけではなく、

そのコトバが18才の僕にとって、精一杯の背伸びした

そしてその先の彼女のことを思って発した別れのコトバだった。




『もう一生会わないからね!』




13年越しに約束やぶっちゃったね。ごめん。