鶏さんのお話です



💕令和5年2月から
保護鳥、4羽を迎えました。💕
オカメ1羽
セキセイズ3羽

みーーーんな男の子です。



初代セキセイインコのふじが
天国で繋いでくれたご縁があり、


保護動物のお世話を
ちょこっとしています。

鳥が大好きなあみんのブログ
鳥のことなら何でも書いています。


My hope bird Fuji lives forever.

この春、石上神宮に行く機会がありましたが

行ってみてびっくり。


参道に、鶏がたくさん放し飼いになっていました。



これだけ雄鶏がいたら

喧嘩もしそうなものなのに

さすが神域の鶏さんたちです。

鎮守の森に守られて、悠々としています。



私のボランティアに行っているところにも

雄鶏がいるのですが、

普段、ケージに1羽ずつ入れられているせいか、

日光浴に出してやると、

首の周りの羽毛を膨らませて喧嘩ばかりしています。

(雄鶏は基本、雌鶏をはべらせるために

他の雄鶏とは戦闘モードだと聞きました)



この神宮内では、

結局、喧嘩をしている子を見ることはありませんでした。


不思議ですね。





そのかわり競うように鳴き声をあげています。

中には声が枯れてしまっても、絞り出している

小さな雄鶏さんも…

がんばれーって応援してしまいました。🔻


このちっちゃな子、保護施設にもいます。

チャボという鶏だそうです。


小さいのに気が強いんだよねー。ほっこりドキドキ



🔻こんな張り紙がありました。



神話の時代に限らず、今も

世の中を明るくするために

ここの鶏さんたちには、精一杯鳴いてもらいましょう。




ちなみに鶏って、飼ってみるととても良いものだそうです。


兵庫県猪名川町の山奥で、様々な動物に囲まれて暮らしている、

シロハラインコのブリーダーのモモちゃんが

私にそっと教えてくれました。キラキラドキドキ


性質の可愛さは、なんと言っても

鶏さんたちがナンバーワンなんですって。