保護施設での鳥さんは…

久しぶりのボランティアでした

​ちゃっかり者の青いセキセイくんは

今は心の中に住んでいます。

鳥が大好きなあみんのブログ

鳥のことなら何でも書いています。

（最近は保護動物のことも書いています。
ふじが結んでくれたご縁で
ちょこっと関わっています）

My hope bird Fuji lives forever.

先週のことになりますが、

約2ヶ月ぶりに保護動物のお世話に

行ってまいりました❣️

私が休んでいる間、

沢山の鳥さんの里親が決まって

引き取っていただけたようで、

本当に良かった〜です❣️

これでだいぶ数も減ったのだろう。

さて、今はどんな子たちがいるのかな〜？？？

と楽しみにしていましたら…

相変わらず、お部屋は飽和状態で、

セキセイちゃんたち8羽、文鳥さんたち3羽。

そして鶏さんも相変わらず4羽…

とても賑やかに鳴き交わしていました。

実は、この子たちのいるところは、

ウサギさんたちや、子犬さんたちと

同じフロアーなのです。

👆こんな感じ

しかも子犬さんたちは、人恋しくてキャンキャン鳴く子も多くて、結構うるさいのです。

雄鶏さんも時々、コケコッコー‼️と

鬨の声をあげています。

そして仕切りで区切られただけの隣の部屋には

なんと猫たちがたくさん保護されているのですよ。

ニャー…

意外と猫さんは静かで、鳥さんコーナーからは見えませんが、

子犬さんのコーナーは向かい合わせで

よく見えています。

そんな中でさぞかし鳥さんたちは

縮こまって暮らしているのでは…と

心配してくださる方々もいるのですが、

実は、一番よく鳴いているのが小鳥さんたちで、

特にお世話係の人間たちがいない時など

本当に賑やかなのでした❣️

（引き戸をしめて隣室にいると

よくわかります）

やはり群れになると鳥は強い‼️

案外、1羽だけで里親さんのところに連れ帰られると、

しばらくはぽつねんと、寂しい思いを

しているのだろうなー

と想像しています。