息子、3度目の保護室です。もうすぐ入院して4ヶ月。
周りがどんどん退院していく中、一進一退。
お薬がようやく定まってきたかと思えば、退院に向けて3種類の薬では今後が思いやられるとのことで、一種類を減薬してみて再燃してしまいました。
それがやっと落ち着いたかと思うと、
今度はセレネースをリスパダールに置き換えて様子を見てみるとのこと。

こんなことばかり繰り返していて大丈夫なのか?

主治医にお願いして昨日、時間を取っていただきました。
パソコンのある部屋でしっかり聞きたいことを聞き、言いたいことを言わせていただきました。
時系列ごとに息子の様子がパソコンに記録されているし、時には看護師との会話も記録されていたり、服薬の記録も一目瞭然になっているのです。

症状が不安定な時、本人も不安だろうが、面会に行く親も不安。親が不安を持っていると本人に伝わってしまい良くないです。
面会前に先生と話せて良かったです。気づくと一時間も話していました。
先生に感謝です。

親は医学には素人だけど、感じていること、疑問に思っていることを話し、そして先生の考えを伝えて頂き、先生と息を合わせないといけないと思っています。
時には若い先生に本音をぶつけます。
信頼関係を必死で作ります。
でないと本人が安心できないでしょう。

先はまだ見えていませんが、親はいつでもどんな時も、子供に大丈夫と言い続けながら寄り添いたい。
少しでも安心して治療を受けて欲しい。