今日の朝日新聞のネットニュースで、ダブルケアという言葉が出ていました。
35歳以上で出産した人の半数が、子育てと親の介護を同時に経験、つまり親と子のダブルケアの経験があるということです。

私は30歳で最初の出産をしましたが、もろにダブルケアをまるまる16年経験しました。
つまり最初の子を産む前から、義父のオムツを替える生活が突如として始まり、上の子が思春期を迎えてからも容赦なく介護の度合いは激しくなっていきました。

ダブルケアなどなかなかできるものではありません。

ようやくこの問題が話題に上がるようになったかと、思います。

今日はここまで。
朝から思い出したくないことなので、また落ち着いた時に書きます。