洗顔”というと、メイクオフと純粋な洗顔料に分かれます。ダブル洗顔といって、夜はメイクオフしたあとに、もう一度洗顔。これが、一番スタンダードな方法でしょうか。

でも、待ってくださいね。じつは、お肌にもっとも大きな影響を与えるのは、洗顔なんです。洗顔料には、一般的に合成界面活性剤が使われています。洗顔フォームでいえば、素肌用で10%、メイク落とし用となると、20~30%程度の濃度で、合成界面活性剤が使われています。

合成界面活性剤には、保湿性があり、お肌がつっぱりにくいという特性があるので、使い心地は悪くありません。
つまり、洗浄剤が微量、お肌に残っていることで、潤いがあるということなんです

これって、いかがなものでしょうか?合成界面活性剤が、洗浄性を残したままで、お肌に残っているんです。お肌は、異物を嫌います。花粉の季節に、お肌がカブレる方がありますね。あわない化粧品を使ってもカブレますよね。過敏な方だと、空気中の浮遊物がお肌についただけでも、痒みを感じます。

この、かぶれや痒みを”異物反応”といいます。お肌は、異常を起こすことで、あなた自身に助けを求めています。
「これ嫌いだから、お肌につけないで!」
お肌はしゃべることができないので、”異物反応”で伝えます。

合成界面活性剤なら、なおさらだとは思いませんか?
しかし、毎日使うののですから、反応に慣れてしまい、反応の大きさも小さくなって、赤みと肌荒れだけが残ったりします。そのかさかさや、赤みが気になって、必要以上の保湿クリームなどを毎日欠かさず使わなければならなくなります。

また・・・お肌に残った合成界面活性剤は、皮脂膜などを減少させ、お肌のバリア機能を低下させます。上の理由がダブルで、乾燥肌を作ってしまうわけです。
それから・・・ニキビというのは、普通、脂性の方にしかできません。しかし、不思議なことに、最近では”乾燥性のニキビ”が増えています。よく”混合肌”とかいわれるものです。

少し痛みがあって、赤いニキビというのは化膿したニキビです。つまり細菌感染してるわけです。皮脂膜がしっかりしていると、それが天然の保護クリームとなって、細菌を寄せ付けません。皮脂の成分の遊離脂肪酸に抗細菌力があるからです。

合成界面活性剤が皮脂膜を少なくさせることで、”乾燥肌だけど赤いニキビができる”という、へんてこなお肌にしてしまいます。ですから、合成界面活性剤が入っていないもので洗顔することが、これらのトラブルを防ぎます。


石けん洗顔見直してみませんか?石けんも界面活性剤です。でも、合成界面活性剤ではありません。水に混ざったりすると残留することがないので安全なんです。


長くなったので、石けんの上手な選び方や、上手な使い方は、またお話しますね。


でも、ヘルス&ビューティーの世界ってすごくステキなところと、なんか変なところがあるんですよ。で、そこらへんのところをはっきりさせたいという想いから独自の切り口で2冊の電子書籍を書いたんです。宣伝になって恐縮ですが、覗いて見てください<(_ _)>




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